琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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エンリケ・バリオス著「アミ 小さな宇宙人」シリーズ スピリチュアル本(オカルト本w)では鉄板! 子どもへの読み聞かせにもオススメ!


kotaroh.hatenablog.com

 

 読書週間も終わり、今まで読書に全く興味が無かった人の中にも、もしかしたら「習慣」になりつつあるかも…是非とも習慣にしたい!と云う人もいるかと思います。

 

 でも、読みたい本がなかなか見つけられない!といった方にご紹介したい本があります。 

 

 ま、カテゴリーとしては「スピリチュアル」なんですが…

 いや、「スピリチュアル」と聞いて引かないで下さいw。

 これ、子どもにも大人にもどちらにも向いている本なんです。

 僕の絶対的なオススメ本です。親子で一緒に読むのもオススメ!自信満々にご紹介w。

 

 スピリチュアル界では超有名で、スピリチュアル好きは誰しもが読んでると思います。なんなら、この本を切っ掛けにスピリチュアルな事に興味を持ったという人も多いはず。

 それがエンリケバリオス「アミ 小さな宇宙人」シリーズ。三部作です。

 たぶん、第一部の「アミ 小さな宇宙人」を読んだら第二作「もどってきたアミ 小さな宇宙人」第三作「アミ3度目の約束 愛はすべてをこえて」も読みたくなるんじゃないかと思います。 

 

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

 

 

 表紙の絵、挿絵は「さくらももこ」さんが担当で誰しもが見たことのある絵も馴染み易さに輪を掛けてくれている感じです。

 

 内容は… 

 スピリチュアルや宇宙の真理が、子どもに話すように分かりやすく描かれています。

 

 ベジタリアン肯定のことにも触れたりしていて、実際に僕が読んでいる時が、マクロビオティック出会いたてホヤホヤだったので「やっぱり!」と、妙にシンクロしていて、正解のサインやんっ!と思って読んでいたのを思い出します。

 

 先進文明世界のオフィル星のアミが、未開文明世界の地球の子どもペドゥリートに「宇宙の基本法」について、UFOに載せて連れ回しw、見聴かせながら、色んなことに氣付かせていく、というスタイルで物語が進んでいきます。

 

 この物語のなかで、愛を測る計測器「センソ・メトロ(感覚計)」なるものが登場します。

  これは「獣に近いか天使に近いかの度合い」である「進歩度」「愛の度数」を表す指数として測ることが出来るものです。

 魚は50度。熊は200度。地球の平均的な人で550度(320~850度位の幅がある)。アミは760度とのこと。1500度位になると全ての人を愛することが出来る…。

 古代アトランティス時代には700度以上の人達が救われた、と。

 太陽に住む人なんて10000度とか15000度とか、もう愛そのもの!という感じらしいです。

 

 ・・・・・。

 

 んーと、あるんですよ(汗)。スピリチュアル界では。太陽は燃えてるんじゃなくて、光り輝いているだけだって解釈が…。

 そこには、次元の高い…高すぎる意識体が住んでいるという…。

 ソース画像を表示

 スピ&オカ系に明るくない方向けにちょっとだけ補足説明しておきますと、上の「古代アトランティス時代には700度以上…」ってのは……

 地球は今の文明の前に1度あるいは何度か高度文明社会が滅びていて、振り出しに戻って原始時代のような所から、一からやり直した、って説(経緯)があって、前回滅亡の大災害のときに地球外生命体(UFO)によって700度以上の人達が助けられた。UFOに吸い上げられて救助された(空中携挙)者の末裔が今の人類の祖先である。なかにはアミの故郷であるオフィル星に連れて行かれて平和に暮らしている者もいる、という話ですw。

 

f:id:kacys2850:20180313150134p:plain⇦ 目的は「実験」ではありません!救助です。

 

 で、「アミシリーズ」は、今回のやり直しが地球においては最後のチャンスであって、アミたち先進文明世界の宇宙人たちが「心配して地球のことを見守ってるんだぜ!」と云うことを「子どものたわ言なら変人扱いされないし、分かる人には分かってもらえるし…」といった意図でアミが少年ペドゥリートをそそのかしてw本を書かせた!っていう設定ですw。

 (「ちょっと待ちやがって頂けますか!?」的な暴言の中に丁寧が潜む…違ッ!小馬鹿にしている中に「愛」がある!?的な…そんな感じ。) 

 

 オカル……スピリチュアルばりばりです!

 でも「なるほど!」「あり得るなっ!」と思えるんです。

 アミの思惑通りなんです。

 

 話が少し逸れますが、「地球高度文明滅亡の歴史」ということから「ホピの予言」とか「古代文明」なんかに興味が広がっていって、読みたい本探しにも一役買って増えていくことと思いますので一石二鳥…。僕だけ!?

  

 戻ります。

 「700度」というのがボーダーラインみたいです。

 「魂の鍛錬」「魂磨き」をして「愛の度数」を上げましょうね!って。

 アミ自身が 760度で先進文明の星出身で「宇宙の基本法」について一定の基準程度は理解している訳で、ボーダーラインが少し下の700度。これ位の度数がなければまた破滅の道へ進んでしまったり、オフィル星のような波動の高い先進文明の星に連れて行かれても、暮らしていけないから…だと思います。

 

 このシリーズ本で一貫して、アミは「宇宙の基本法」は「愛」だと説いている訳です。愛こそが地球を救うと。

 

 「アミ」シリーズは「前世療法」と同様に、僕がいつも手元に確保しといて、人にあげたい本の1,2位を争う本です。

 

 実際に、何人かに渡しました。

 感想を聴いてみたい氣もするけど、読んでないかもしれないし、人それぞれタイミングもあるし、選択の自由もその人の主導だし、キッカケ位になればなぁ、と。

 一度読んでみてはいかがでしょうか!?ホントにオススメです。

 ブックオフ108円コーナーに運が良ければありますので、砂糖たっぷりのジュース1本飲みたい!と思った時、替わりに本を買ってみては!?

 …と思ったけど、今は3,000円以上と結構高額になってました(驚)。調べてみると増版の進行が滞っているとのこと。

 表紙の絵が亡くなったさくらももこさんだった関係の権利問題が関連しているのかも知れませんね…推測の域を出ませんが。

 

 ちなみに、愛娘が小学校低学年の時に夜寝る前に読み聞かせしていたんですが、結構食いついて来てましたw。

 その証に僕が読み聞かせ出来ない日は、自分で声に出して読んでました。別に声に出さなくても良いのにw…たぶん僕が声に出して読んでたのでそれが当たり前として刷り込まれたんだと思う。 

 

 ともあれ、読むと優しくなれるような内容だし、子どもが食いついて読書が習慣になれば良い事づくめかな~と思いますので、良かったら試してみてはいかがでしょうか!?

 

 

 

 「愛の度数」絡みで、似たように数値化された デヴィッド・R・ホーキング著「パワーか、フォースかー人間のレベルを測る科学」に出てくる「意識レベル」 というのもあるようなので、こちらも参考にしてみては!?

 これ読んでない…読んでみたい。

 

 「空中携挙」「アセンション」などを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ…

 

  今日もありがとうございました。