アニメ「ちはやふる」一氣観。
どうも~、ようやく普通の速度で歩けるようになってきた僕です。
C-3PO様、その節は、形態模写でお世話になりまして、ありがとうございましたw。
ということで、アニメの方の「ちはやふる」の完観しております。
これは確実に観た方が良いヤツですねwww。
僕「宇宙兄弟」を何年か前に観て、魂のざわざわ感が凄くって、このざわざわ感を共有して欲しくて、人にススメたい欲望が掻き立てられたのを思い出しました。
「ちはやふる」…そんな感じです。
もっと云うなら「宇宙兄弟」以上にブルブル、ざわざわがず~っと持続する感じですかね(笑)。
奇しくも、両方が2008年から……連載中。
今からちょうど10年前の2008年って何があった年なんだろう!?と思って調べてたら、「未来少年コナン」で最終戦争があった年でしたw。
人氣のアニメって「クスっw!」と笑える遊び心があって、しっかりとしたメインテーマが多くの人の「琴線」に触れるってことが必須ですよね。
「琴線」に触れるには、「魂」の欲する所を刺激する必要がある訳です。
「魂」の欲する所である「愛」を語るには、一番手っ取り早い「恋愛」を題材にした方がどちらかと云うと簡単と云えば簡単ですよね。
でも「宇宙兄弟」と「ちはやふる」は共通して「恋愛」に重きを置いてない!ってことが挙げられるんじゃないでしょうか!?
(多少はありますけど…多分、読者や視聴者の願望も踏まえての演出として、ムッタ&せりか、とか、太一&千早&新とかw)
「夢中」「繋がる」「利他愛」で魂を震えさせ、感動を呼び起こす!ってのが本当に心地がいいんですよね~。多くの人が欲するモノがここにあるんだろうな~!と。
「◯◯バカ」って見てて微笑ましいですもんねw。
「ちはやふる」のメインテーマが「繋がる(つながる)」。
かるたと繋がる。
チームとして繋がる。
1人を好んできた孤高の天才の正反対の繋がることへの氣付き。
スピリチュアル的に見ると、三次元物質主義の地球において、切り離された個々の魂が、元々は一つに繋がった大きなモノに回帰していく!っていう魂の本質を垣間見せてくれる「繋がる」って要素が、感情の高ぶり、感動(時には嗚咽レベルまでw)や恍惚感を得させてくれるんだろうな~!って思った次第です。
あと、共感覚(エンパス)も出てきますよね。頭の中にイメージとして「色」や「文字」、人には聴こえない音が聴こえたり……この辺りの「目に見えないけど、何かあるかも!」的な要素も、人の真理探求への欲を刺激するんじゃなかなぁ~w。
「エンパス」「エンパシー」「HSP」って!? - 琥太朗ブログ
も一つ、今現在、「新」が住んでいる福井県の隣、石川県にいますので、北陸方言をよく耳にします。確かにこんな感じでしゃべるなぁ~w!
かるたの聖地が「近江神宮」っていうのも、神社好きの僕に親近感を湧かせているんだろうなぁ~!
そこそこのシンクロに「やっぱり今、観るタイミングだったんだ!」とニンマリしながら観てました。
いや~、久しぶりにハマったアニメでした(笑)。まだ観てない人には本当にオススメですね。但し、一氣観したくなりますので時間がたくさんある時が良いかもですねw。
全般的に「和」を大事にしている中で、「セイムッ!」って掛け声だけ、なんか英語で違和感があるんだよな~!ここだけがちょっと氣にはなりますがw……。
あっ!「クイーン」もやった!
今日もありがとうございました。