「水」にまつわる話。
⇧のつづき…
で、「水」についてです。
そもそも「水が合わない」ってスピリチュアル界でよく登場する「波動」が関係していて、この「波動」という考え方を引っ張ってくると腑に落ちるんです。
昔の一風景…遠くの全く違う土地へ嫁ぐ娘を送り出す時、娘の母親は涙を堪えて「水が変わるから、身体に氣を付けて」なんて言葉を掛けたそうです。
「水」には色んなものが溶けるし、混ざるし、それがミネラルだったり、その土地によって硬水、軟水あり~ので身体に影響を及ぼし易いのは想像できます。何と言っても人体の70%は「水」なんで。
「水」には物質が混ざって性質が変化する(これは科学的に分かりますよね)だけでなく、非科学的でオカルトっぽいとされがちな「波動」も伝わりやすいと。「水」は「記憶媒体」だ、なんて言い方をする人も。その土地特有の「磁場」などの情報が転写されてその土地特有の性質を持つ感じです。
温泉の成分表なんか見ると何となくイメージ湧くのではないでしょうか!?
温泉地によって成分違うし、効能も違うなんて分かりやすいかと思います。
各成分の濃度の違いによっても「波動」の違いもかなり出てくるのではないでしょうか。
マクロビオティックでの野菜の「地産地消」なんてのも、こんな考え方に基づいています。
ある土地の「波動」「磁場」はそこで育つ植物、作物にも共鳴、シンクロし、それを食す人間もその土地の「波動」「波長」にシンクロする。だから、住んでいる土地とは遠く離れた、「波動」が違う土地で育った作物を食べるということは、「波動」に差のある物を体内に入れる、ということ。で、元々の「波動」とは違う「波動」のものが入ることによって影響が出るのは当然と云えば当然な理屈ですよね。
だから自分の住んでいる土地で作った作物を食べよう!と。遠距離から作物を買おうとすれば輸送コストが販売額に上乗せされる、とか輸送に伴う燃料消費で環境汚染に繋がる、みたいに取られがちなんですけど…今風の解釈だと…一理ある氣もするナw。
この「波動」の違いによる影響を、70%が「水」で出来ている人間が、食物による異質物混入よりも、その土地の「水」によって感知しやすいという理屈も理解できそうですよね。
ありふれた…どこにでもふんだんに存在し…人間にとって馴染みの深い…自然界の「水」に対して、人体70%部分である「水」が共鳴しようとした場合、その土地の自然に存在する大きな「水」の「波動」と、ほんのちっぽけな一人の人間の体内の「水」と、どちらが影響力が強いか、など言わずとも予想が付きますよね。
だから、違う土地へ行くと、もともと持っている「波動」と別の土地の「波動」の違い、差によってに変調を来たすということだと思います。もちろん、良い「波動」に晒されれば、その影響も受ける訳ですから、人体の方もそちら側へ引っ張られるような形で良い「波動」に近づいていく訳です。
都会のような欲望渦巻く重い、粗い「波動」に晒されている人が、自然豊かな山、川などで良い「波動」の影響を受けることによって、身も心も軽くなったなんて経験を思い出してみることで受け入れやすいんじゃないでしょうか。
昔の人は多分、住む場所が変わることによって身体に異変が起きることを、大自然のなかの「水」に関連していることだと直感的に理解してたんだろうな~と思います。そして、環境に馴染めないことを慣用句として「水が合わない」と例えたんだろうな~と。
オカルト&スピリチュアルの世界では「クリスタル」が「記憶媒体」であると言及されることがあります。聞いたことありますかw !? こんなことを聞いて「 鉱物が『記憶媒体』!? んな訳あるか~い!?」って思う人います !? てか、すみません、ほとんどの人が思いますね…。
でも、ちょっと待って下さい。
昔、カセットテープやビデオテープ、フロッピーディスクのあの茶色っぽいヤツ(「磁性体」が塗布されている) が音や映像を再生できるなんて不思議に思いませんでしたか !?
今まで溜め込んだ科学の知識を総動員しても理解不能なことでも、目の前に現物として存在し、現象を目の当たりにすれば、不思議なこととは思いつつも受け入れてしまいますよね。これと同じ理屈で「水」「クリスタル」が「記憶媒体、記録媒体」ではないと言い切る方が可能性薄いように感じるのは僕だけでしょうか !?
「水」が波動転写物質、記憶媒体であれば、その土地、環境の情報が映し出されている訳です。そして、人体の70%が「水」であることを考えると、その土地の「波動」と同じ「波動」なら共鳴して違和感ないだろうし、「波動」がかけ離れていれば、自然界の大きな「水」と人体の小さな「水」の量の関係から、小さな人体の方が影響を受ける側で違和感感じるのも想像に堅くない訳で、人体の方が自然の「波動」の方に近付こうと調節をしていくんだと思います。
その土地の「波動」に身体が合うように人体の方が調整を図るとは思うんですが、「波動」の違いが大きすぎて、調整が追いつかない、追いつく前に異常を来たしていまいそう...などと感知し、リスク回避装置的な自己防衛能力として、「水が合わないかも…」という考えを浮かびあがらせ、精神、意識方面からも支援してくれているのかな~なんてことも思います。
人体の70%である「水」は人間とは切っても切れない関係で影響がない訳がありません。「水」を単なる物質「H2O」としてしか見れない現代人と違って、直感が鋭くて、感じる能力も優れており、もしかしたら現代人が失ってしまった今となっては認識されていないような能力があったかも知れない昔の人々は肌で感じて、そのことに氣付いていたんではないでしょうか。
こんな感じで「水が合わない」という慣用句が出来上がった訳です…たぶん…。オカル…違ッ!スピリチュアルの世界を探求していくと、必ずと言って良いほど行き着く「波動」なんですが、この「波動」という考えが腑に落ちると、こんな慣用句の成り立ちも「なるほど~説得力あるな~」と思えてしまいます。
と、まあ「水」に関して「波動」を絡めて書いてきましたが、7割が「水」で出来ている人間。ほとんど「水」で出来ている…。「水」が変われば影響が出ない方が不思議です。てか、影響がない訳がないと僕は思ってます。
だから、現在、一般の水道水に次亜塩素酸が含まれているのも氣になるし、アメリカのように「フッ素」(⇩記事、参考までに…)を含有させようなんて動きには全く持って反対だし、水道事業に民間参入で陰謀論的な話の可能性も増えるしw…。
僕が自然の「水」の恩恵が受けられる標高の高い土地に行きたくなるのも、たぶんこういった情報と潜在意識の賜物なんだろうな~と思う訳で…一旦移動した滋賀県もそこそこ標高高かったけど…いや、単純に標高だけで波動が決まる訳でもないし、人それぞれ、合う合わないがあるし…ま、最終的には直感に従う!直感が一番です。心地良いと魂から思える場所を探し当てることが出来たなら、そこが自分の居場所かも知れないし、そこに行ったことは何かに対しての正解なんじゃないかな~と思います。
やっぱり、三次元物質主義の地球上の人間は経験を通して、氣付く生き物なんだなぁ〜とつくづく思いましたw。
実際に足を運んで、その地の「波動」を感じてみて、自分に合うのなら、そこに留まってみる為のサインかも知れないし、自分に合わないと感じたなら退散して、元いた場所の良さを再認識する為の行動だったのかも知れないし…。
「水」に関しては「江本 勝」さんがスピリチュアル界では有名です。
「水」に「ありがとう」と声を掛けると綺麗な結晶に…言霊…。「水」には意識がある…。
[完全ベスト版]水からの伝言 地球を一つにつないだ『超』ビジュアル?メッセージ
- 作者: 江本勝
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2014/07/22
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その他「水」に関して、スピリチュアル界や健康マニアの中では有名かもですが、こちらの「希望の命水」、良いらしいです。
僕が愛読しているいくつかのブログでも紹介されています。
ごく少量で効果が見られる、というこちらの「希望の命水」サンプル品が手頃な値段で購入可能なので、「水」に関心のある人は試してみる価値があるかも知れませんね。
「JES」という会社も知る人ぞ知る、という感じですw。
「水」に焦点を当てていくと、なかなか奥深くて結論にまで達しないと思います。
ともあれ、70%なのでw人体には重要な要素であることは間違いないです。健康に不安を抱えている人、精神的にお疲れ氣味な人、自分に合った「水」に出会うことによって意外と簡単に解決されてしまうかも!?
ちなみに、以前、僕の奥さん&愛娘がお世話になって、「波動」に出会うきっかけとなった「食養生のお医者さん」はもちろん「水」の「波動」も測定していて、病院内で使用する「水」を全て「波動」の良い「水」にしていました。
「波動」 から~の 「マクロビオティック」「食養生」 - 琥太朗ブロ
興味ある人は「ディレカ水」って名前なのでググってみて下さい。これを常時、家庭で使用しようとすると設置費など合わせてそこそこの値段するので、奥さんは「波動」を測ってもらった上で「日田天領水」ってのを購入したりしています。こちらも「水」にしては少し高め…。良いものはそれなりの値段が…。
Amazonで「ディレカ」中古で出てました。参考に貼っておきます。そこそこ値段張るでしょ...w。
あっ!考えてみると、僕は温泉好きだし、滞った感じの湖や池よりサラサラと流れる清流が好きだし、スイミングのインストラクター経験で一年程「水」に対峙してきたことを考えると、普通の人よりは関わってきてるな〜と…潜在意識の中に「水は重要!」ってことが刻み込まれていたのかもっw。
今日もありがとうございました。