3月19日ギックリ腰になってからもうすぐ1ヶ月、やっぱり散歩がいいかも
思い出の3月19日。人生3度目のギックリ腰になってから、1ヶ月経とうとしています。
3度目ともなると、慣れている分、治るには時間薬しかないと分かっています。そして、痛みを緩和するにはお風呂で体を温めてのストレッチ…。出来ればラジウム温泉がいいかなw。
で、ふつうの速度で歩けるまでに回復してやっと仕事に復帰出来る訳ですが、3回目にして氣付いたのは……
- 復帰したては「恐る恐る…」の感情が先行する。
- あまり動かないようにしてしまう。
- 立っているだけの時間が多くなる。
- 次第にジワ~と痛みが出てくる。
- 意識が痛みに集中してくる。
- まだ、駄目だ!と思ってしまう。
こんな感じで負の悪循環になってしまいます。
ところが、仕事に忙しい時間帯に突入すると、
- 意識が仕事の方へ向かって腰への意識が薄れる。
- その仕事が終わると痛みがジワ~っと出てくる。
- 仕事中は痛みを感じていなかったことに氣付く。
- 動いていると痛みを忘れていることに氣付く。
そして、会社の人も氣遣ってくれてw、ギックリ腰になって以来、休みを多めに入れてくれます。
僕も腰を氣にして養生のため、一日中部屋の中で寝転がって映画…なんて休みを過ごしがちに。
動いていた方が痛みを忘れる、と氣付いておきながら逆の行動をとってしまってるんですね。すると、結局、朝起きたときより余計に痛みが増していたりで、全然休みになってない…(汗)。
てことでやっぱり僕は散歩ですねw。体勢に意識を置いて、正しい姿勢で歩く。景色を見ながらでも良いし、考え事しながら歩いても良いし。腰から意識を離す。帰ってくるころには完全にギックリ腰のこと忘れてたりします(笑)。
2箇所に怪我をしている時、どっちか一方だけ痛い…一方しか痛くない…みたいな感覚に似てるw!?
猫が居眠りのあと背伸びする感じで、散歩に行きたくなるのは二足歩行の人間にとっては本能的で、ある意味健康の秘訣なんだろうな~!と思いながら…。僕だけw!?
今日もありがとうございました。