琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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明石家さんまさんが大好きな「イッツ・ア・スモールワールド」が4月15日にリニューアル から~の 愛娘の「目がランランっ!」を思い出す

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 昨日スマホで、明石家さんまさんが東京ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」が大好きで…というのを読んでて思い出しました。

 ……愛娘3歳の誕生日に初めてディズニーランドに行き、初めて「イッツ・ア・スモールワールド」に乗った時のことを。

  

 「イッツ・ア・スモールワールド」に初めて乗った時、愛娘の目は絵に描いたような「目がランランっ!」状態になっていました(笑)。

 ディズニーランド自体が普段の生活とはかけ離れた異国情緒の上に「イッツ・ア・スモールワールド」のおとぎ話的な世界ですからねwww。きっと「うわぁぁ~!」ってなったんでしょうね。もうホントに目が輝いているのが分かりました。

 

 そのランラン状態を奥さんも氣付いていて、愛娘の頭越しにニンマリと笑い合っていたのを思い出しますw。

 

 

 アニメ「ONE PIECE」でルフィ、ウソップ、チョッパーが見せる「憧れの眼差し」のシーンがありますwww。

f:id:kacys2850:20181204112427p:plain目がこんな感じのキラキラに...

 

  アニメ「ONE PIECE」ではお馴染みの表情ですがこの大げさ過ぎるような表現を見ても何の違和感もなく「純粋に憧れてるんだな~」と共感してました。

 実写版の愛娘がまさしくこんなキラッキラランランな目をしていたのを間近で見たことがあるのでwww。

 

 子どもの本能的な反応であって、他人の目なんて一切氣にも留めてない状態で素直な感情を表に出すとこんな風になるんだなぁ~!と見ているこちらも堪らなく嬉しくなったのを憶えています。

 

 物心ついて人の目を氣にしだすと、感情を押し殺して滅多に表情に出さないようになってしまいがちですが、幼少の頃は違いますからね。本当のものが出て来ますねw。

 

 子どものこんな「ランランの目」なら何度でも見たくなってしまいます(笑)。

 

 以後、毎年東京ディズニーリゾート行ってましたw。

 年賀状に載っける家族写真を撮るための親のエゴも若干あったんですけど…。あの、もらった人が普通に嬉しくもない、楽しくもないと云われる家族写真入りの年賀状w…

 

 

 人間が夢中になった時我を忘れて心を奪われた時の姿ってのは、傍から見ている者にとってもなんだか微笑ましく思わせてくれて良いもんですね。

 変に擦れてしまって本心とは違った表現をするより、この魅力的な面を持ち続けて、なるべく包み隠さずに表に出せたら良いな~と思っている次第です。

 子どもから大人まで、いつまで経っても夢中になれるものがあるってのは、やっぱり大事なことだよな~とつくづく思います。 

kotaroh.hatenablog.com

 

 でも、愛娘。

 良かれと思って(ランランを期待してw)随分並んで乗った「プーさんのハニーハント」ではギャン泣きしてました………なんで!?怖かったん!?何が違ったん!?(汗)

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 結果的には、顔を隠すように僕に抱きついて来る姿が可愛かったから、良いんだけどwww…。

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 東京ディズニーリゾートの公式サイト見てたら「イッツ・ア・スモールワールド」がなんと2018年4月15日にリニューアルだそうです。

 

 

 ていうか、1983年(昭和58年)4月15日が東京ディズニーランド開園の日だったんですね…それで、35周年イベント"Happiest Celebration!"も昨日からと…。

 テレビCMでもやってた様なので皆さん、既に知っているんですね、きっと。僕はテレビ一切見ないから知らなかった(汗)。

 

 

 

 今日もありがとうございました。