琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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海外ドラマ「アウトランダー」を観て思う…「音楽」に過去生の記憶的な感覚を覚える件。

 どうもdTVHUBKです。

 

 

 この「アウトランダー」って海外ドラマ、何年か前にdTVコンテンツに上がってた時にシーズン2までは観てました。

 9月に入ってからシーズン3が有料コンテンツで放映され出したのに伴い、シーズン1・2が見放題枠で再度上がってたのでついつい観てしまっています。やっぱり惹き込まれる…。

 

 本作品「アウトランダー」の配信情報は2019年9月19日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。

 

 このドラマの舞台がスコットランド

 

 時代背景は1900年代と1700年代。

 過去へのタイムスリップもので、時を越えたファンタジーロマンス。

 物語の根幹であるタイムスリップの起点となる場所が、スコットランドのとある地方に、昔から儀式が行われていたと言い伝えのあるストーンサークル、いわゆる環状列石とかドルメン、日本でいう磐座(いわくら)みたいなものとなっている点にあり、何やら魔術的な感じでオカ&スピ系の人にはハマりやすい設定かと思います。

 逆にこういうのを胡散臭いと思ってしまう人でも、単純にドラマとして見応えがあるのでオススメではあります。

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 でも、今日はそういうことではなくて、音楽の話…。

 

 

 まず、スコットランドと聞いて何を連想するでしょうか!?

 

 基本的な情報としては...イギリスを形成するグレートブリテン島の北の方の国であって、イングランドウェールズ北アイルランドとその他いくつかの国と共にイギリスグレートブリテン及び北アイルランド連合王国United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland: UK)を形成しているあの国。

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 日本では一般的に「イギリス」と言ってますが、正式名称が意外と長めのイギリス。

 その成り立ちについては高校時代の世界史で習った人も多いはず。

 「清教徒革命」「名誉革命」「プランタジネット朝」「百年戦争」「ランカスター家」「ヨーク家」「薔薇戦争」…色々登場して結構複雑なんですよね。

 現在のウィンザー朝に至るまでにはたくさんの王朝が登場してきたりして、覚えることだらけだったという記憶が...。

 

 「アウトランダー」観てるとその辺りの詳細を知りたくなって来ると思います。この機会にもう一度おさらいしてみるのも面白いかも!?

 興味のある方はイギリス - Wikipediaなどでどぞ...なかなか濃厚です。

 

 話戻ります...スコットランドといえば!?

 

 お酒好きならスコッチウイスキー!?

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 サッカー好きの人ならセルティック中村俊輔選手!?

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 歴史好きの人ならスチュワート朝!? ジャコバイト!?

 音楽ならバグパイプケルト音楽…。

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 ケルト繋がりでドルイドとかが頭に浮かぶ人はたぶんスピ&オカ系好きな人かロールプレイングゲーム好き...w。

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 海外ドラマ「アウトランダー」を観てるとスコットランドが舞台ということもあり、このバグパイプを使ったケルト音楽が時折流れたりします。

 

 この「アウトランダー」観てて、ふと氣付きました。ケルト音楽が何とも心地好く聞こえることに。

 これに氣付いて以来、僕のスコットランドの印象はと云えば「ケルト音楽」という感じになってます。

 何か音楽を流しながら他事をしたい時には高い確率でケルト風音楽YouTubeで探して流したりしてます。

 なんか懐かしいような感覚…YouTube動画の映像観てると寒そうな山岳地帯が出てきます。スコットランドがそんな感じなんでしょう。

 こういった映像を観ても何か懐かしい感じします。

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 こんな感覚になることってありませんか !?

 

 YouTube動画にはケルト音楽の他にも、チベット音楽、チャイニーズ音楽などなど、地域によって特徴のある音楽が沢山あります。

 そんな感じで色々な地方の音楽を試してみると、心地良さに差があるのが分かります。

 

 これが何を意味するんだろうと考えた時、スピリチュアル好きな僕は「輪廻転生」「前世」が頭をよぎる訳ですw。

 

 過去生において、ある地方で生を受けて一生を暮らしていた記憶が潜在意識下に残っていて、その時馴染んだ音楽によって刺激され、過去生での良かった出来事なんかを思い出してるのかなぁ~なんて考えたりしてしまう訳です。

 デジャブなんかもその類いなのかも知れません。

「あっ!この場所知ってる!」って感覚の光景。今までの人生で一度も訪れたことがないはずなのにも関わらず、知っているような…。

 このデジャブ、スピリチュアルや「前世が存在する」という前提条件ではw、実は過去生においてその場所で生まれ育ったことがあり、その映像情報キッカケで、いくつもの過去生全ての情報が密かに蓄えられて潜んでいる「魂の記憶・潜在意識下の情報」にアクセスした為に今生では行ったはずのない場所に対して「何故だか見たことある~」という不思議な感覚に陥る…という可能性。

 

 過去生で心地良い時間を過ごした記憶が、顕在意識では説明できないような繋がりを、不思議なルートを経由することで理解を越えた直感的な印象、感覚、感情。

 何故だか理由が分からないのに、パブロフの犬的条件反射でそのイメージや感覚だけが蘇ってくるっていうのは「あるな...」と思う僕です。

 

 このキッカケが映像ではなく「」や「音楽」ってことも有り得る訳で......そう考えると辻褄合うし、面白いな、とw。

 

 直感的な「お氣に入り」の何かには、過去生での良い思い出が潜んでいるかも知れません。その辺りを探ってみるのも自分のルーツ探しみたいで面白いですね。

 過去生での経験値がものを言って、今生でとてつもない才能を開花させる、なんてことにも繋がるかも知れません。 

 

 ということで...

 その昔、スコットランドの山岳地帯を馬に乗って駆け巡り、時折バグパイプ吹いていた僕でした。

 今生では、指が短くてギターではなくウクレレの弦でさえ巧く押さえられない僕...

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 こんな映像もイイw......何故かリゾバ先チョイスで標高の高い場所へ行きたがった僕を理解できた氣が...  

 

 今日もありがとうございました。