琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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洋画「復活」&「祈りのちから」観た。 「クリスチャン映画3作品連続公開」イベントの2作品。

 どうも、dTVHUBKです。 

kotaroh.hatenablog.com

 以前観た「天国からの奇跡」という洋画なんですが、過去(2016年5月28日~)に日本のイベント「クリスチャン映画3作品連続公開」というのがあり、その中の1作品だったようで、本記事タイトルの映画「復活」&「祈りのちから」が3作品の中の他の2作品にあたる映画でした。

 =TOP= of クリスチャン映画3作品2016

 で、この2作品ともdTVのコンテンツにあったので観てみようかな、と。 

復活 (字幕版)

復活 (字幕版)

 
祈りのちから (字幕版)

祈りのちから (字幕版)

 

 

 なかなかの作品でした。観て良かったと思いました。

 クリスチャン映画ということで、何となく想像できてますよね。

 西洋文化の根底にあるイメージのキリスト教

 日本人と言えども、西洋人の教会との付き合い方やイエス・キリストの生い立ち、逸話など、何となくなら知っている感じですよね。

 この映画で具体的に観させてもらえる感じです。

 

 「復活」は、磔のシーンから始まり、墓から遺体が消えて、生前の予言どおり復活する、という場面が観られます。

 逸話として、有名な部分なので知っている感はあるんですが、この映画で具体的な描写を観ることが出来るので、知っている逸話を復習する意味もあったり、今後この映画のシーンを思い出すことで、逸話の流れを忘れず再現しやすくなるなぁと思いました。

 ハリー・ポッターシリーズのドラコ・マルフォイ役で知られるトム・フェルトンも出演しています。

 そして、イエス役の俳優さんが…本当にそれっぽいw。

 

 「祈りのちから」は原題が「War Room」です。ザクッとしたイメージなんですが、平和を求める感じのキリスト教なのに !? 戦う部屋 !? と最初は戸惑います。どういうこと !? って感じで観るの止めようかと思っていましたが、段々と意味が分かってきます。

 人に対して、けんか腰で直接対決したところで、人は変えられない…大体の人は間違った戦い方をしている。正しい方法は、神を全面的に信頼して、神に祈ることによって、人が思いも付かない、一見繋がりが見えないような順路で良い方へと向かわせて、解決されていく…的な「人間万事塞翁が馬」のような話の映画です。

 思考は現実化する、本人が氣付くことによってしか人は変われない、氣付きによって人生は思いも寄らない方向へ進んで成長したりする、などスピリチュアル度が高い話だと思いました。

 

 本作品「復活」「祈りのちから」の配信情報は2019年7月30日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。 

 

 キリスト教、もうちょっと知っときたいって方、スピリチュアルっぽいことに興味ある方、無い方も観てみてはいかがでしょうか !? 

 オカルト&陰謀論的にキリスト教の総本山バチカンは……という話の基礎的な情報として修得しておくのも良いかな、と思いますしw。

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 今日もありがとうございました。