アニメ「バクマン。」第2シリーズまで一氣観。 今更感がパネぇ僕が言うのもなんですが…その昔「ジャンプ」にハマッたことのある人は観ておいた方が良いやつです。
どうもdTVHUBKです。
そして、只今アニメの波に乗っている僕です。
アニメ「Dr.STONE」一氣観から次なるアニメを探していたところ「バクマン。」を発見。
この「バクマン。」、以前 dTVコンテンツの中に実写版映画の方が上がっていた時に観たことがあって「面白えぇ~っ!」って観ていた記憶もあり、その時にアニメの存在を知りました。
が、観てみたいと思いつつも未だに実現していなかった訳です。今回dTVコンテンツに実写版映画と共にアニメの方も上がっているのを発見してしまい、ここのところ押し寄せていたアニメの波に乗らない手はないな、と。
第1シリーズ・第2シリーズ完観っ!!
「バクマン。」の完観所要時間は…
- 第1シリーズ 第1話~第25話 各24分30秒 計約612分(10h12m)
- 第2シリーズ 第1話~第25話 各24分30秒 計約612分(10h12m)
合計 約20時間......完観しました。
…ところが、第2シリーズ最終話の25話を観終わる寸前に、大きなミスをしていることに氣付いてしまいました(泣)。
「次回予告」って出て来ました……。
薄々は感じていたんです。
第2シリーズ最終話に近付くにつれ「完結ってどんな感じなんだろう…ハッピーエンドだと良いな…消化不良はやだな…」なんて楽しみにしながら観ていた訳です。
「やっと手にした連載が終了してしまい、高校も卒業…で、主人公達がワクワクしながら次なる構想を思い浮かべるシーン」で終わっていた実写版の方の映画。時間に限りのある「映画」で内容を端折られるのは致し方ない「映画あるある」だし、アニメ版の第2シリーズを観出して、実写版映画“後”の話に突入、展開していることも分かって来て、アニメの方がやっぱりボリュームがあるのは当然だよな~、と俄然、終わり方に期待が膨らんでいたんです。
そしてdTVコンテンツに上がっているのは第2シリーズ迄で…第1シリーズのテレビ放送開始が2011年という結構時間も経っているし、完結しているアニメを一氣観用としてdTV様が上げてくれているもんだと思ってました。最後の完結まで観れるんだ...って思い込んでました、完全に。
ところが「次回予告」って出てきた…。
下調べしていない僕が悪いんです…でも……
何故にdTV様は第3シリーズまで上げてくれてないんだろ…。
レンタル作品にも上がっていない…。レンタル作品に上がっているのなら、まだ煽っておいてから~の「続きをレンタルで観させる作戦」と理解できるんだけど…上がってない…。
こうなっては、絶対に最後まで観たい...。第3シーズンで完結みたいなので、なんとか解決策を探します…。絶対に第3シリーズまで観てやりますっw!
本作品「バクマン。」第1シリーズ・第2シリーズ&実写版映画「バクマン。」の配信情報は2019年10月17日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。
ということで、僕が一氣観したほどの面白い「バクマン。」を観ていない方の為に少々情報を…。第2シリーズまで完観の僕だけど…w。
原作 大場つぐみ、作画 小畑健による漫画。漫画「DEATH NOTE」でもタッグを組んでた二人。
「週刊少年ジャンプ」2008年37・38合併号から2012年21・22合併号まで連載。
単行本は全20巻。
NHK教育テレビジョンで2010年10月から2013年3月30日まで放送。
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で、感想…は「イイっ!」
なんか、アニメを紹介すると必ず「イイっ!」になってしまう…何の変哲もない感想…記事にする時点で「イイ」のは確定という話もありますが。
「漫画家になる!」という夢に向かって一生懸命のサクセスストーリー。青春、恋愛、純愛、笑い…数々の要素が含まれて…。漫画が主題のストーリーなだけに色んなことに派生して行ける利点が存分に発揮されています。フィクションの中でフィクションを扱える…。
絵的に見ても、基本的に綺麗で見やすいし、シリアスな感じの絵から、変な感じのギャグ線の絵まで色々楽しめること間違いないです。
僕自身の子ども時代から学生時代まで夢中になって読んでた「週間少年ジャンプ」の裏側を覗き見出来ることにも興味津々でめちゃくちゃハマってしまいました。
その昔「ジャンプ」にハマッた人、まだこの「バクマン。」を観てないよ!という人にはとにかく観てみることをオススメします。
楽しい時間を過ごせること間違いなしです。
昔、僕が読んでた時代は180円だったな~今は270円なんですね。
あっ!因みに「バクマン。」第2シリーズまで完観の僕(威張れないっw)の一番のお氣に入りは「吉田氏~」が出てくるシーンです。同意してくれる人もいるかと…w。
今日もありがとうございました。