洋画「ハイジ アルプスの物語」観ちゃった.…大人なのにw しかも知ってる話。でも、心洗われて意外に良かった! から~の 「アーシング」
どうも dTVHUBK です。
4月に入り、dTVコンテンツでも新コンテンツがたくさん上がっている中で、いろいろ試し観をしているんですが、あんまり「これっ!」と云うのが無く、途中で観る氣が失せて、完観出来てる作品がない今日この頃…。
そんな中、何故かこの「子ども向けやんっ!」と半ば馬鹿にしたようなスタンスで「ハイジ アルプスの物語」を観てやるか!と、上から…w。
すみませんでした!
完観してしまいました。
知っている話とは云え、なかなか良かったです。
本作品「ハイジ アルプスの物語」の配信情報は2019年4月6日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。
2015年のスイス・ドイツ合作映画。実写版映画です。
原作は言わずと知れた超有名児童文学でスイスの作家ヨハンナ・シュピーリ作「アルプスの少女ハイジ」。
ま、こっちのテレビアニメ「アルプスの少女 ハイジ」の方がずっと馴染みがあって有名ですね。
このアニメのイメージが残っていて「アルムおんじ、ペーター、クララ、ロッテンマイヤー、ユキちゃん」といった単語もすぐに蘇ってきます。なんなら「ヨ~ロロロヒッヒ~」の歌とかも口ずさめると思います。
でも、この実写版映画には、残念ながら「ヨーゼフ」出て来ません。アニメでは結構存在感あったんですけどね…。アニメオリジナルキャラクターなので当たり前ではありますが。
そして、あれだけアニメの歌のシーンにも登場していた「ユキちゃん」も存在は確認出来るものの、重要キャストからはかなりの格下げw。
しかし、あの「チーズ」とろ~り場面は健在で、実写版映画の方が食欲そそるかも知れません。動物性食品ですがw。
山の雄大さ、綺麗さも際立った映像ですし、全般的に、おんじの心を変える程のハイジの自然児的、愛らしいキャラが描かれ、良い感じの波動が漂っていると思います。おんじの元へハイジが帰ってくる場面の波動の上がり具合が最高潮かなと思います。
そんなハイジが、都会に連れて来られて大きなお屋敷に住むことになって、暫くすると自然児ハイジにとって大切な「山」と「おじいさん」が恋しくなり過ぎ、次第に精神に異常を来たしてしまいます。夜な夜な泣いたり、夢遊病になったり…。
「病は氣から」の見本を見せられたようにも思います。
クララの歩けないのも、お母さんが亡くなったショックからでしょう。
そんな状態が功を奏して、ハイジは山のおじいさんの元へ戻ることになります。この場面が先程の波動最高潮の場面ですw。
で、今度は「ハイジ恋し」と思うクララが一時的にハイジの住む山で過ごすことになります。
標高の高い自然豊かな山で、自然児ハイジに影響されて、クララも裸足&薄着の暮らしをしている内に、「ハイジ」と云えば有名なセリフ「クララが立った~」の場面です。
この場面はもちろん実写版の方にもありました。
細かいこと云うと、アニメの方は牛に驚いた拍子に「クララ」が立つ…だったんですが、実写版の方は、大きな石に腰掛けた「クララ」の裸足に一匹の蝶々が留まって、それを捕まえようとするけどヒラヒラと飛んでいく…それを「クララ」が思わず追いかけようとして立つ…になってましたw。
で、このシーン観てて、ふと思いました。
裸足で地球と繋がること、地球と波長を合わせること、精神的にゆとりがあることによって、本来持っていた自然治癒力が活性化されたんじゃ!?ってw。
ということで、これを観た後、天気も良かったし、アーシングに出掛けたのは言うまでもありません。
テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」の方も観たくなった人もいるのでは!?
今なら31日間無料!【dアニメストア】 で観れるようです。
やっぱり山も良いな!
今日もありがとうございました。