古代から人々を魅了してきた「太陽」。……未だ謎だらけっていうのが更に魅了してくるwww
リゾバ先のホテルは大浴場からの景観が良いのが売りで日の出がバッチリ観れます。今の時期だと4:30過ぎ位から白山連峰の稜線から綺麗な朝焼けと共に太陽が昇ってきます。
仕事が早番の時はこの時間には起きるので、お風呂に入って「日の出」を観るのが定番の贅沢になってます。
サラリーマン時代は普段の生活をしていると「日の出」を観るのは元旦の「初日の出」か旅行に行った時くらいに限られてたような…。
今考えると勿体無かったなぁ~と思います。毎日昇っていたのに見向きもしなかったなんて...!
リゾバ先の温泉には「お客さん」のフリをしてw入るんですが、たま~に見ず知らずの人が「綺麗だね~!神秘的だね~!」なんて声を掛けて来ることがあります。
神秘的な「日の出」を観て心打たれて誰かと共有したくなるんだろうな~!と思います。見知らぬ人に「日の出」が切っ掛けで話しかけてしまうくらいに人の氣分を変える威力がある訳です。人見知りの僕もそれに受け答えしてしまうんですからw。
「お天道様」「日の出」「御来光」「サンライズ」「ライジングサン」など呼び方にもいろいろある「太陽」。誰しも魅力を感じざるを得ない一番手。惹き込まれ引き寄せられてる神様的存在。
世界各地の古代の人々が太陽を崇拝してきたことからも分かります。
映画「シティ・オブ・エンジェル」のなかで、天使たちが「日の出」直後の朝日を浴びるシーンを思い出します。
朝日に向かってただ静かに眺めながらたたずむ…。朝日からエネルギーを貰っているような描写です。
製作者の人たちも何かしらのインスピレーションを受けて、こんなシーンを入れたくなったんだろうな~と思いますw。
太陽ってどうしてこんなに人々を魅了するんでしょうね。
「太陽の恵み」なんて言葉から「あったかい」「明るい」「生命の源」など地球上の生命体にとってはなくてはならないものであることは云うまでもなく理解できますが、現在の地球上の科学でもまだまだ解明できていなことが多いんですよね。
古代からずっと、誰よりも存在感を示しているにも関わらず、分からないことだらけってなんか不思議です。
太陽の表面温度は6,000℃で生命体なんか住むことは不可能!と決め付けられている一方、スピリチュアルの世界ではそんなに熱いわけではなく高次元の生命体がいる!なんていう見方をする勢力もありますw。
誰も太陽に行って確かめたことがない訳ですから、本当に6,000℃という高温なのか、それとも燃え盛る炎に見えたけど実は30℃だった、なんてどちらが本当かなんて云えないですよねw。
ともあれ、今迄に解っている、太陽フレアが発生して衝撃波やプラズマ噴出、それが地球に接近し、磁気嵐を起こし…太陽活動周期や黒点の増減、X線、ガンマ線による被爆…なんちゃらかんちゃら…太陽からしたら地球なんてとてもちっぽけで、それに乗っかってる人間なんてもっとちっぽけで...と太陽の出方一つで地球の運命は簡単に決まってしまう!ことを肌で感じていて「太陽を怒らせてはいけない!」という「恐れ」「恐怖心」が動機となって、転じて「なだめ」「崇拝」に至ったとも考えられなくもない氣がします。
でも、人間、40℃位のお風呂に入ったり、天日干しした布団にくるまっただけで無常の幸福感を味わえることからも、本能的に太陽を欲しているのは間違いない!と云えそうですw。まっ、太陽基準で生命体は出来上がった訳ですから当たり前か…。
「太陽」がらみの不思議な行動もあります。
「太陽瞑想」だったり「サンゲージング(太陽凝視)」だったり、現代の科学では説明しようのないものを信じている人もいます。僕も信じてる人ですw。
聞いたことありますか!?
愛知ソニア 連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」:サンゲージング(太陽凝視)
第三の眼と云われる「松果体」。こちらも謎に満ちた人間の器官で多くの可能性を秘めています。
松果体(しょうかたい)は英語で「pineal body」。松ぼっくりに形が似ていてこの名前。概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することが知られています。
一方で、まだまだ完全には分かっていない謎の器官。
「太陽瞑想」「サンゲージング(太陽凝視)」ともに「松果体」を刺激し活性化させ、人間の未だ使われていない、解明されてない、目に見えない、現在の科学では説明できない何かを発現させることが出来るとも……。
この「太陽」&「松果体」のコラボには絶対何かが潜んでますw。ってどうしても思ってしまいます。
解明されてない、目に見えない、現在の科学では説明できない…つまり「オカルト」なんですが、「太陽」の謎を筆頭に興味を掻き立てられるのはやはり何かの真理が隠されているからだろうなとw。
現在の証明できている事柄のみでは説明できないことは山ほどあります。
現代の科学で証明できないものは信じない!なんて思考、僕には到底受け入れられないです。
「オカルト」として嘲笑されながらも「仮説」として世に出てくるものにも、かなり多くの真理も含まれているはずだ!とどうしても考えてしまう僕です(笑)。
オカルトを否定する人の中には自分でも見たこと、実体験したことないことで、教科書に載っているような「既存の科学」を盲目的に信じてそれを根拠に否定するケースがあります。いや!君、実体験もないくせになんでそこは疑いもなく信じてるん!?って突っ込みたくなるんです。
「太陽」の謎に照らし合わせても、実際に近寄ってみて「すんごい熱かったで~!袖焼けたもんっ!」って云う人のことなら信用できるかも知れないですが…偉い学者さんが言ってるから!という理由だけではちょっとね……。
ま、でも、信じるか信じないかは自分次第の世界は「魅力的」で楽しいことがいっぱいです。人間の現代の科学では解明されていないことがたくさんある!という前提で「サンゲージング(太陽凝視)」の話なんかを知っていくと面白さは半端ないですw。
「サンゲージング(太陽凝視)」を調べていくと「不食」という言葉にも出会うことになると思いますw。読んで字の如く「食べない」んですが…。「食べない」んなら死んでしまうやん!って思いますよね……。
安心してください!「プラーナ」なるものを……云々(笑)。
以前、宇宙人と揶揄されていた鳩山元総理の奥さんが「太陽パクパクっ」てな発言をして、変人扱いされてたことも、意外に真実かも!?と思うかもしれませんよ(笑)
いや~「オカルト」は面白いですね。可能性がありますよね。
自然と遮断、切り離され氣味な生活を強いられている現代人が、自然と同調すると何かが開眼するんでは!?というようなオカルティックな話は妙に説得力があったりします。
「サンゲージング(太陽凝視)」であったり、「アーシング」であったり自然と同調するような生き方が正解なんじゃないかなぁ~と本能的に思っている僕でしたw。
今日もありがとうございました。