スピリチュアル・オカルトの知識が増えると非日常を映し出したような「映画」「ドラマ」も違った角度で観れてお得かも!って話
前回記事の邦画「春を背負って」の中のセリフに、亡くなった人が夢枕に立って、頼み事をして来たり、死の淵に立っている時に「まだやり遂げていない事があるから、追い返された」なんてのがありました。「臨死体験」です。
「臨死体験」であの世の仕組みを見てきた…なんてのはスピリチュアルの世界では代表的な「あるある」ネタです。
あの世で三途の川を渡る前に「まだ、やり遂げていないことがあるから、帰れっ!」パターンは至るところで冗談めかした感じで聞いたことある人も多いはず。
何度も聞くような「眉唾」モノについては、比較的「あるかもっ!?」って思いやすいと思いませんか!?
刷り込まれて「本当のこと」のように錯覚するのか、「真理」なのかは分かりませんが…。
こんな感じのいわゆる「眉唾」モノがスピリチュアル・オカルト界にはゴロゴロしている訳です。
輪廻転生、心霊主義、精神世界、超常現象、超能力、超古代文明、オーパーツ、UFO、魔術、疑似科学、パラレルワールド......
現代の科学では「事実」とみなされていないモノはかなりたくさんあって、こういった非現実的な事柄を「映画」の題材として扱い、大衆の興味を掻き立てると作品のヒットに繋がったりします。
現に多くの作品に「非現実」を「奇跡」「偶然」の様な形で取り入れてヒット作が生み出されていると思います。
映画などでは、現実とは少しズレた設定の世界や現実の世界ではオカルトとしてしか見向きもされないネタを役者が真面目に演じるおかげで、その映像世界では当たり前の常識として成り立っている世界観を感じることができる訳です。
「面白いっ!」と感じるのであれば、願望、憧れを含んだ「視点」での疑似体験をしていると云えると思います。
ただし、映画館を出た後、観終わった後などは現実の世界に引き戻されて...「眉唾」認識へ逆戻りするのが普通ですw。
映画の製作者などはインスピレーションが降って来て「世の中に伝えたい」ことを作品にしているはずです。
一見、「眉唾」モノであっても「世に広めるべき事柄」「真理」であるからこそ、神様wは製作者にインスピレーションとして降ろしているんではないかなぁ~!?なんて。
......こんな考え方自体が、スピ・オカ系ですけどwww。
ともあれ、スピリチュアルやオカルトの知識を増やしていくと「あれのことだな!」「これのことを言いたいんだな!」なんて製作者の意図に共感できたり、違った視点、角度で同じ作品を観ることが出来ます。また、スピ・オカ知識を知らないで観た時と知ってから観た時の感動、氣付きも異なってくるのは事実で、「二度おいしい」思いも出来たりします。
ヒット作の典型「陰謀論」映画やドラマにもスピ・オカ系は大いに絡んできたりしますので知識を増やすと更にお得感が得られると思いますので、スピ・オカ系の知識拡張は本当にオススメです。
「臨死体験」でオススメ映画。
垂炎破裂で生死の境をさまよった4歳のコルトンは、奇跡的に命をとりとめたあと、牧師の父親と母親に驚くべき体験について話し出した。手術中に天使に迎えられて天国に行き、彼が生まれる前に他界した曽祖父や母親が自分を妊娠する数年前に流産した赤ちゃん(自分の姉)との出会いや、天国の様子などを描写し、人々はその話によって癒されていく。
引用元:Amazon
スピ・オカ系満載の海外ドラマ。
J.J.エイブラムズ製作総指揮。あなたの知らない、もうひとつの科学。強大な陰謀に挑む、超・科学サスペンス!(C) 2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
引用元:Amazon
今日もありがとうございました。