神社巡り 三河国一宮「砥鹿神社」編 愛知県豊川市まで弾丸参拝 6連続一宮。
行っちゃいました一宮。
コロナ禍で実家愛知県に戻っている最中、6連射…連社。
今回の一宮は三河国の「砥鹿神社」。「とが…」と読みます。
愛知県豊川市に鎮座。
「豊川市」といえば、そう、「豊川稲荷」が最も有名かと思います。あの「日本三大稲荷」の一つと云われる「豊川稲荷」。
でも、実はこの「豊川稲荷」、神社ではないんですよね…知ってましたか!?意外じゃないでしょうか。なので、というか神社好きの僕は…見向きもしないんですw。ちなみに「妙嚴寺」という寺院です。
あっ!もちろん総本山と云われる超有名なあの「伏見稲荷大社」には行きたいです。こちらはもちろん神社で、まだ行ったことないし、「大社」やし、あの連続する朱色の鳥居に惹き付けられてしまうのは僕だけではないはず…。
でも今回はお稲荷さんのことではなく、三河国一宮「砥鹿神社」参拝の件なので戻ります。
住所は「愛知県豊川市一宮町西垣内2」。こちらは「里宮」の方。地名に「一宮」が入ってるパターン。「砥鹿神社」は2ヶ所あって本当の方の「奥宮」というのがあります。「里宮」から結構離れた山の上に…車で45分の距離…今回は「里宮」のみの参拝にしました。時間も氣力もなくて最初から決めていましたw。
前回記事でも触れたんですが、豊川市、実家のある同じ愛知県と云えどもちと遠いんです。無理矢理三河方面に用事作って参拝できたんですが、さすがに「里宮」のみでした。しかし達成は達成ということで。
「里宮」、名古屋駅からだと歩いて14時間…歩きませんが。車だったので割りと道が空いている日曜日の早朝に狙いを定め、高速など使わず下の道のみでナビによると大体1時間半掛かる計算。途中コーヒーなどゲットしつつ、結果2時間程で到着しました。
ということでまずは撮ってきた写真など。
引用元:三河國一之宮 砥鹿神社|愛知県豊川市|商売繁盛・家内安全・交通安全・厄除け
境内図の左側に神社名が彫られた石碑があった…とは思うんですが、僕は地図下方の駐車場に停めて「表神門」から入ったので……石碑…見てない、撮れてない、存在すら確認できてない…またやってしまいました。完全に忘れてました。一応ホームページなど見て予習はしていったつもりなんですが、実際に到着するとテンション上がって、思い付いた通りに真っ直ぐ「表神門」から参拝して満足してしまった次第です……。そして全部見切ってないという結末…うぅぅ。
鳥居
表神門
御本社
斜めからの御本社
総檜造りが綺麗です…
御本社
御由緒
鹿
マスク付けられてたw
さざれ石
いろんな神社に「さざれ石」はあるけどここのは「大きさ日本一」と唱っているだけあってホントにデカかったです。
小っちゃな鳥居が可愛らしぃ…。
砥 鹿 神 社
「奥宮」が離れているため「里宮」に遥拝所があります。
摂社には御子神の事代主命 (ことしろぬしのみこと)と建御名方命(たけみなかたのみこと)。
神社名「砥鹿」というのは草鹿砥氏(くさかどし)という勅使が創建に携わったところから来ているようです。漢字から想像して…鹿を砥石で…あの神様の使いと云われる鹿を…とかなんとか云うおどろおどろしい逸話でもあるんじゃないかと…じゃなくて取り敢えず良かったです。
研ぎ澄まされた鹿!?の方ならまだ良いかも…。覚醒した神様的な…神様は既に覚醒してるかw。
参拝したのは日曜日で、もしかしたら参拝者多いかな~と思ってましたが、境内には10人もいないくらいで騒がしくなく心地の良い参拝となりました。もちろん暑かったけど…。
ということで、今回参拝した「砥鹿神社」は「一宮」。僕の「行ったことある神社リスト」の「一宮」部門がさらに1ポイントアップ。
「神宮」「大社」 14/49 ⇒ 14/49。
「一宮」 18/95 ⇒ 19/95。
となりました。
砥鹿神社公式ホームページ貼っときますのでよかったらどうぞ。
今日もありがとうございました。