「不食」「サンゲージング」 から~の 「プラーナ」
「不食」を実現する為には食べ物から得るエネルギー以外の存在が必須です。
今、科学的にはATP(アデノシン三リン酸)が「生体のエネルギー通貨」として判明しています。
食物分解から得られるATP以外のエネルギー源を確保できている可能性を秘めている「不食」ですが(オカルト界ではw)、これが「プラーナ」と呼ばれるものではないかと…いう説があります。
ということで、「プラーナ」...
サンスクリット語で「呼吸」「息吹」などを意味する言葉。日本語では「気息」と訳される。
また、インド哲学では「風」の元素を意味していて、生き物(息物)の生命力そのものでアートマンの根拠にまで高められた...。
「アートマン」...ヴェーダの宗教で使われる用語。意識の最も深い内側にある個の根源。真我。
こちら⇩はWikipediaの「プラーナ」についての記述なんですが、ちょっと読んでみて下さい。
プラーナ文献若しくはプラーナとは、サンスクリットのプラーナ・アーキヤーナムすなわち「古き物語」を意味する言葉の略称で呼称一群のヒンドゥー聖典の総称である。
内容は、ヒンドゥー教諸神の神話・伝説、賛歌、祭式など、また宗派神崇拝のための斎戒儀式や巡礼地の縁起、祖霊祭、神殿・神像の建立法、カースト制度、住期の義務、さらには哲学思想、医学、音楽など、ヒンドゥー教のあらゆる様相を示す百科全書とも言うべき広がりを見せている。
プラーナは「第5のヴェーダ」とも呼ばれ、多くの著述を、天の啓示を受けてこれらを伝え、『マハーバーラタ』の著述者でもあるとされる伝説上のリシ(聖仙)ヴィヤーサのものとする。
古いバラモン教の文献及び法典のなかで、通常イティハーサとともに言及され、前5世紀の語源学者ヤースカ(英語版)も「古伝書の流れをくむ輩」の見解に触れ、後代の注釈家は、これを「プラーナの知者」「プラーナの流れをくむ輩」と注するから、古くヴェーダ解釈者の中に、このような一群の人々の存在が推定される。
6世紀頃の辞典『アマラコーシャ』などにみられる古典的定義によれば、プラーナにはパンチャ・ラクシャナつまり以下の五つの主題が備わっているとされる。
創造(sarga)
宇宙の創造
再創造(pratisarga)
宇宙の周期的な破壊と再生
系譜(vaṃśa)
神々と聖仙の系譜
マヌの劫期(manvantara)
人祖マヌとり描かれる人類史
王朝史(vaṃśānucarita)
日種族・月種族の家系に至る諸王朝の歴史
インド哲学って現代で云うスピリチュアル臭が満載なのが分かってもらえると思います。
っていうか、アメリカのニューエイジ運動で西洋にも「アーユルヴェーダ」のようなホリスティック医学に関心が向き、哲学、ヨガなどをこぞって取り入れたという経緯が……それだけ「人生」ってものは古代から深く考えられ、現代の人が考えても同じ様な結論に行き着くという事なんでしょうね…。
インドというとカレー&ナンを思い出しますが…
街なかのインド料理屋さんで「プラーナ」っていう名前の店がチラホラあります。インドではそれだけメジャーでなじみのある言葉なんだと想像できます。
で、今回注目したいのは「文献、聖典」の方じゃなくて「呼吸、息吹」の方です。
「プラーナ」とは
空気中に無尽蔵に存在するフリーエネルギーのようなもの。
とか
食べ物にも含まれていて、その食べ物からプラーナを取り出してエネルギーとして使っている。
とか
「サンゲージング」で松果体を活性化しプラーナを取り込む機能が発現する…とか何とか… はっきりコレっ!と言うふうに断定出来ない側面もあり、人によって解釈が違ったりと、実際のところ、よく分かってない!というのが実情かと思います。目に見えないので断定出来ないんですね……オカルト臭が…。
僕が思っているプラーナは、オーラのように多くの一般人には見えないような、空気中に漂っている光の小さい玉のような存在じゃないかなぁ〜と。
ん~と、視覚的に説明しようとすると……頭を思いっ切りぶつけた時に目の前に「星」が飛んでいるのを経験したことがあるかと思います。漫画、アニメの描写にも時々出て来ますね。ちょうどあの時の「星」みたいな感じだと思ってます。あんまり見たくはないですけどね…。
この僕が思っている「プラーナ」実際に見ることが出来るんです。
「オーラ」の見方って分かりますか!?
書籍・サイトなんかで紹介されている「オーラを見る練習」的な方法があるんですが…「視線、視点を近くに合わせた状態で遠くを見る」という普段の見方とは違う方法を取ると、モノの周りにうっすら光のようなモノが見えたりします(下の写真のような感じ)。
参考)オーラの見方★自分のオーラを見る為に大切な8のこと | フォーチュンメディア
画像引用元:http://blog.livedoor.jp/k_kaa/archives/35720461.html
この方法で空中を見ると光の玉があちらこちらに飛び回っているのが見えるんです。これが「プラーナ」なんだろうな、と思っている訳です(笑)。
無尽蔵です。どこにでもたくさん見ることが出来ます。
↑この光の粒が不規則に動きまくってる感じ…
これを食べれば……
「不食」コンプリート!
と云う、オカルト界でまことしやかに囁かれている「プラーナで不食」説ですw。
↓この記事でも取り上げた鳩山由紀夫元首相の幸夫人の「太陽パクパク」発言もプラーナのことを言っていたんでしょう。きっと…。
オカルト界、陰謀論界(そんな「界」があるかどうか知らないけど)ではエネルギー源の争奪戦によって得ている既得権益を侵す恐れのあるフリーエネルギーは抹殺される!というのはよく知られていますが、もしこの「プラーナ」の真実(!?)が日の目を見るようになれば不都合だという「側」が存在するかも知れません。
食物からのエネルギーに取って代わるモノで、空気中に無尽蔵にあれば、それは空気や水のように自然の中から「タダ」で手に入れることが出来る訳です。
そうであれば、ここに争奪戦は生まれませんし、戦争も起きないわけで…飢餓に対する恐怖心もなくなり、それこそ恐怖心を煽る略奪側にとっては不都合極まりないですね。
世の中には、表に出ていないだけでフリーエネルギーも実際には存在するだろうし、目に見えない科学で証明しづらいモノはオカルト扱いされて否定されがちな現代なので、もしかしたらこの「プラーナ」本当に存在するのでは!?あったらいいな!あればいいのに!なんて考えてみるのも楽しいなぁ~と思って紹介してみました。
冒頭の「プラーナは、サンスクリットで呼吸、息吹などを意味する言葉」という説明にもあるとおり、空気中(ある意味地球や神様からの万人に対しての贈り物)に存在するモノを呼吸によって取り込む。
呼吸を大切にするヨガの達人にも「不食」を実践している人がいるし、「瞑想」方法の解説でも「腹式呼吸」を推奨しているのをよく見かけます。
呼吸には何か秘密が隠されていそうですね。
普段、当たり前にしている呼吸。この呼吸の方法を突き詰めていけば何かに辿り着くような氣がするのは僕だけではないはず。
ただ、僕が想像している「プラーナ」。
現在の科学で解明されてるかも……と思って調べてみたら、こんなことが載っていた...
ブルーフィールド内視現象とは、小さな明るい光点(青空の妖精と呼ばれる)が視野の中を急速に動きまわる現象のこと。特に青空のような明るい青い光を見たときに見える。初めてこの現象を臨床的に記述したドイツ人の眼科医リチャード・シェーラー(Richard Scheerer)よりシェーラー現象とも呼ばれる。
ブルーフィールド内視現象の観察は良く晴れた日の青空を利用すると簡単に行える。青空を見ながら焦点を眼の先20cm程度のところに合わせてしばらく置くと素早くジグザグに動く多数の光点が見えてくる。
ええっ~!!!
まさしくこれの事やん!僕が思ってたプラーナ!…違ったか…(汗)。
僕が間違ってただけで、違うものが本当のプラーナで…まだ僕が見たことないヤツが本当のプラーナで……ん!?リチャードが陰謀側からの依頼で真理から目を背けるように…間違った情報を刷り込む作戦で…
今日もありがとうございました。