琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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「サンゲージング(太陽凝視)」で松果体が活性化される!?


kotaroh.hatenablog.com 

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 上の記事で「サンゲージング(太陽凝視)」や「不食」について触れたのでも少し掘り下げたいと思います。

 

サンゲージング(太陽凝視)

 文字通り「太陽を見つめる」ことです。

 現代では「太陽」と云えば「太陽直接見つめたら失明する」「皮膚がんの原因」なんてイメージが先行していますよね。

 古代からの付き合いで「太陽」がなければ生命も育まれないという事実にも関わらず「悪者」としてのイメージを刷り込まれているように疑ってしまう陰謀論好きの僕ですw。 

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 実際に失明してしまった人や皮膚がんになってしまった人から見たらまさしく「太陽=敵」という構図だとは思います。

 ただ、物事には「陰陽」があって、やり過ぎ、度を超えてしまうと思いもよらない結果に至ることもあるわけで…適度に程よく中庸に…であれば間違いなく「太陽=味方」であると思います。そもそも「太陽」の恩恵がなければ何も生まれていないはずです。

 ということで「恩恵」の方である太陽のエネルギーを取り入れる、ということに目を向けて行きたいな~とw。

 

 「サンゲージング」界wで有名なインドのヒラ・ラタン・マネク氏という方が薦めているやり方があるようなので紹介しておきます。

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 引用元:http://solarhealing.com/

 

「サンゲージング」のやり方

  • 裸足になる。
  • 太陽を直接見る。
  • 見るのは日の出後1時間または日没1時間前の太陽。
  • 初日は10秒。
  • 見る時間を毎日10秒ずつ増やしていく。
  • 3ヶ月後には15分。
  • 9ヶ月後には45分。
  • ここまで来たら、太陽凝視を止めて、裸足の散歩に切り替える。 

 て感じ。 

  

 

 僕も「太陽」直視するのは好きなので、日出没の1時間位の光加減がちょうど良い感じなのは解ります。

 昼間の南中なんて眩しすぎてまともに目を開けてられないです。凝視し続けようと思ってもムスカです……違っ!無理ですw。すぐに防御の「瞬き(まばたき)」が働きますので網膜を傷めて失明に至るほど凝視し続けることは出来ないと思いますw。

 

 僕の体感ですが、体調が良くて多分波動が高い状態の時は昼間の高い位置にある太陽でも凝視出来る時間が長いように思います。体調がよろしく無くて波動が低いなぁ〜と思う時は凝視出来る時間が明らかに短いんです。

 眩しいものはおそらく波動が高くて、自分の波動との格差が大きい程、同調も難しいんだろうな、と思ってます。

 物事には個人差があるとは思いますので「サンゲージング」を試しにやってみようと思う方はくれぐれも自己判断、自己責任でお願いします。

  

 で、ヒラ・ラタン・マネク氏がこの「サンゲージング」で何を得たかというと、食べ物からのエネルギーではなく太陽からのエネルギー。

 詳しく説明されているサイトから引用します。長いけど面白いっす…。

8年間、水分と日光だけで生きていると主張するインドのヒラ・ラタン・マネク氏がこの度NASAに招待され、彼がどのようにしてそれを成し遂げているかを紹介することになったとのこと。氏はケララ南部に在住する機械エンジニアで、1992年から断食を開始し、1995年にヒマラヤに巡礼に出かけた帰り道から断食をスタートしたという。彼の妻Vimlaさんは「彼は毎朝必ず太陽をまばたきせずに一時間ほど凝視するの。それが彼の主食なのよ。たまにコーヒー、お茶とか水分を取りながらね。」と話している。そして昨年6月、米科学者らは氏が確かに130日間日光と水分だけで生きていることを確認し、科学者らはこの現象を氏の名前にちなんで"HRM現象"と名づけている。NASAは氏のもつ特異な才能が宇宙探索における食料保存の問題に何かしらヒントを与えるのではと期待しているという。

日光研究者にしてと機械エンジニアのヒラ・ラタン・マネク氏(66)が411日間に渡る完全な断食を成功させ、科学者らを驚かせている。氏は1995年から96年にかけ、211日間を水のみで過ごし、その後2000年から翌年にかけてはインド医療協会(IMA)の21人の医師らによる24時間監視体制の下で411日間、そして2001年には氏の能力に興味を示したアメリカ航空宇宙局NASA)からの招聘を受けて米国に赴き、科学者らの前で130日間の断食に成功しているのである。

マネク氏によれば、氏は本来人間が食物から得るべきエネルギーは、全て日光から得ているという。そして現在、氏のこうした能力は科学者らによって"HRM現象"と名づけられ、研究が行われている。

「マネク氏の脳を活性化させた状態でスキャンを行いましたが、脳神経は非常に活発で、通常50歳代の男性に見られるような松果体の収縮が見られませんでした。また通常、その年代の松果体の平均的な大きさは6mm x 6mm程ですが、マネク氏の場合は8mm x 11mm程もあったんです。」氏を研究している科学者はそう語っている。

マネク氏によれば、日光から得られるエネルギーが氏から心身の疾病を遠ざけ、幸福と活力を与えているとし、この方法においては人は決して意識的な断食を行うのではなく、日光エネルギーによって空腹が遠ざけられるため、むしろ結果的に断食を行う形になる、と説明している。

「この方法は人間が本来持っている力を目覚めさせ、脳を快活にさせます。実際、歴史上には多くの不食の人々がいます。また実際に英国の王立医学院は日光が人間に理想的なエネルギーを提供するということを発表したこともあります。また実際の断食に当たっては、ジャイナ教、そしてヒンドゥー教の古い聖典を参考にしています。今日、我々は日光の悪影響ばかりに注目し、それをあたかも敵であるかのように避けようとしています。しかし、実際のところ人間の様々な困難は日光エネルギーの不足によるものが多いんです。太陽からエネルギーを得るのは簡単です。太陽をしっかりと凝視して、そのエネルギーを脳に直接送り込むんです。目はいわばエネルギーを得る口となるわけです。」マネク氏は語った。

そして現在、氏はさらにそうした手法を洗練させ、今では地球に吸収された日光のエネルギーを地面からも得ているという。「裸足で外を歩くことが、目から日光を得ることの助けになります。これはまた体内の諸所の内分泌活動と、特に松果体、言われるところの「第三の目」の活動を助ける役目を果たします。それから日光を見ることは早朝、そして夕方がよろしいでしょう。夜明け、そして夕暮れのそれぞれ一時間前くらいが丁度いいと思いますね。それに日光をただ見るだけでも人間はビタミンAとDを得ることが出来ます。」

マネク氏によれば、現在世界中には3000人程の日光を食べる人々が存在するという。「彼らは世界中にいますが、これはかつて、遠い昔に失われた科学の再生です。食物を必要としない、新たな食事です。本来この手法はかつて精神的な修行の一部として行われていましたが、これは全く科学的な手法なんです。誰にだって行うことが出来るものです。」

そして彼はその言に違うことなく、米国のジェファーソン大学、そしてNASAの科学者らの前で見事にその手法を実践してみせたのである。現在、世界には65億とも言われる人口がひしめき、食料の枯渇は深刻化するばかりである。

「太陽を食べること」 - それは人類を救う究極の手段となりえるのだろうか。

 引用元:X51.ORG : 太陽を食べる男 NASAが研究へ

  

 とこんな感じです。どうですか!?オカルトっぽいですか!?

 でもNASAは宇宙での食糧問題解決策として真剣に捉えたわけですね。

 で、判ったことは「松果体」の違いです。通常、成人するにしたがって石灰化して機能が閉じていくところ、マネク氏は2倍になっていることを掴んだ訳です。

 マネク氏本人も自らの体験から「松果体」の活性化が人間の埋もれてしまった能力を再生できる、と云っています。

 「現代の人間は脳の10%しか使ってない」とか「DNAの97%はジャンクDNA」などと云われていますが、これはただ単に今の科学だけでは理解不能であって説明がつかないだけかも知れません。秘められた、隠された真実もあるだろうし、今後解明されていく時期がくるかも知れません。「松果体」にしても未だに謎の多い器官であり、今後解明され「松果体」の重要性が証明されていくことと思います。

 マネク氏のインスピレーション、体験のみでは眉唾物、オカルトと一蹴されがちな現代ではありますが、今後解明されて真実だと分かる時がきっと来るはずです(願望w)。

 マネク氏の太陽好きwが「心身の疾病を遠ざけ、幸福と活力を与え」、結果的に「不食」という副産物もゲット出来てしまった!という説明も無欲の勝利みたいでなんかいい感じに思ってしまうのは僕だけでしょうか!?

 

 「マネク氏、時々食べていた!」ということに焦点を合わせる見方もありますので。念のため。

 「不食」を目指していた訳でもなく、太陽を見ていたらおまけで「不食」が付いてきた感じなので、別に食べてもいいと思うんですが…

 

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 前世療法で高次の存在と対峙した時や臨死体験であの世への道中は眩しい…眩し過ぎる…と大体の体験者は感想を述べます。そんな感じの眩しさをこの世の中で自然に擬似体験させてくれるのが「太陽」なんだろうなぁ〜なんて思いますw。やっぱり大いなる存在は真理へのヒントを残してくれてるんだ、と。

 

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 観音様や神様の後ろに描かれる後光も眩しそうだし、光るものには惹かれる傾向って誰にでもありますよね。

 

 スーパーサイヤ人も光ってるし、結局みんな光る物が好きなんです、きっと。

 「感覚的」「本能的」「直感的」に惹かれてしまうってこと自体に、人間の脳やDNAに未だ覚醒、機能し切っていない何かが潜んでいて、そう思わせているのでは!?と考えるだけでも楽しいっすw。

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 「サンゲージング」とは違うかもですが、日光浴のススメ的に語る人物に「キングオブ貧乏」「貧乏レジェンド」の異名を持つイケメンな風間トオルさんがいます。

 幼少期の貧乏エピソードが面白いんです。

 「太陽は殺菌してくれるから、お風呂の代わりに…」

 「身体が冷えているときは大豪邸の塀に張り付いて、体温を上げていた」

 理由を聞かれて「大豪邸は南向きで日当たりがよく、御影石などの良い石が使ってあって条件がいい…」

 などなど、貧乏だったからこそ学ぶことが出来た自然からの恩恵を受け取る方法を面白おかしく語っています。

 

 

  風間さんの色んなエピソードを聞いてると、常人より確実に免疫力も高いし、危険回避の直感も鋭く、貧乏が本来(!?)wの人間の暮らし、言い換えると自然と調和した暮らしを強要した結果、色んな能力が開花、覚醒しているんじゃないかと思えてきます。視力は3.0あるらしいですから(笑)。

 風間さんの「松果体」もおそらく常人より大きいんでしょうねw。

 風間さん、もしかすると不食への扉が既に開いてるかもしれまんせんw。

 

 子どもの頃、バレンタインデーに貰ったチョコレートを365日分に分けて、飢えを凌いでいたっていうエピソードも面白かったんですが、お返しに「松ぼっくり」を渡していた、という「松果体」とのシンクロが「サイン」やん!と僕が思ってしまったのは云うまでもありませんw。

  

 自然と調和するべく、本能のままに「サンゲージング」してみるのも良いのではないでしょうか!?

 もしかしたら、眠れる巨人が覚醒して、背中から翼が生えてきて空を飛べるようになるかも…www。

 

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 今日もありがとうございました。