琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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愛娘の「イルカ好き」が僕を動かして…

 

kotaroh.hatenablog.com

  

 の記事で…シャチに対する愛娘が抱いていたイメージが「優しくてお茶目で可愛らしい」だったので、真実を映し出すドキュメンタリー映画オーシャンズ」の一幕にショックのあまりダメ~~~~」という声を洩らしていたことを書きました。

 

 愛娘の「シャチ」のイメージはアニメ「七つの海のティコ」やシャチ関連の映画「フリーウィリー」からのものだったんです。

 

 ただし、現実の海生哺乳類のシャはというと…

 クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科シャチ属。

 学名が「Orcinus orca」でラテン語で「冥界からの魔物」...。

 英名の「Killer whale」は「殺し屋クジラ」......。

 マイルカ科の仲間で最大の種。最大級のオスで体長9.8メートル、体重10トンになる。

 「イルカ」の代名詞的な「ハンドウイルカ(バンドウイルカ)」もマイルカ科。

 肉食性で、海洋系での食物連鎖の頂点に立ち、獰猛で貪欲な捕食者として知られている。人間以外に天敵が居ない...。

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 てな感じ。

 

 愛娘が抱いていたイメージと現実のギャップが……ショックだったんですね。

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 愛娘がシャチを大好きになる以前、僕なりのシャチの「イメージ」がありました。

 

 僕が子どもの頃にテレビで放送してたのをたまたま観てしまった映画「オルカ」からの恐いイメージです。

 恐くて全部観た記憶がありませんw。

 1977年公開のパニック映画

 

 

 って感じで、否定的なイメージを持っていたんですが、愛娘が「シャチ」を大好きになってからは、完全に反転w。間逆のイメージを抱いてしまうんですから、子どもの影響力ってのはほんとに凄いです。

 おかげで、海生哺乳類の「イルカ」「シャチ」「クジラ」にめっぽう興味を持ってしまって、結構高額な百科事典みたいなものも買ってしまったし、百科事典なのに熟読してしまうしw。

 「イルカ」に因んだ小説なんかも好んで読みましたし、「イルカ」関連の絵本を見つければ迷わず買い…ぬいぐるみと云えば「イルカ」だし…海生哺乳類の知識が豊富になってましたw。

 

 

 基本的にめんどくさがりで出不精の僕が「イルカ」絡みで、「名古屋港水族館」には何度も行ったし、三重県の「イルカ島」、和歌山県太地町の「くじらの博物館」にも行ったし、遠くて行けなかったけど「鴨川シーワールド」には凄く憧れを抱いていたのを思い出しますw。

 グアムでは迷わず「ドルフィンウォッチング」オプショナルツアー申し込んでたし、沖縄では「ホエールウォッチング」で人生初の船酔いも経験w。

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 グアムでは「カマイルカ」いっぱい見れましたw。沖縄ではシケと船酔いでザトウクジラほぼ見れませんでしたw。

 

 

shima-marineleisure.com

 施設が古い…でもそれが良いw。味がある…さびれた感が…イルカたちにとってもペンキで青々とした人工的なプールと違って、石などを使った自然の海に近いプール環境が良い…かも…と思いたいw。

 アシカショーも見もの…おじさんとのコラボがワビサビをそこはかとなく……。

 

kujirakan.jp

 以前、訪れたときはシャチがいたんです(今はシャチいません…)。ショーも見てきました。

 間近で見るシャチは大きかった!ショー以外の時ののんびりした「ナミ」も可愛らしかったwww。

 このシャチ「ナミ」が名古屋港水族館に移動しました(2010年)。

 今現在、愛娘がアニメ「ONE PIECE」の「ナミ」のファンになっていることとシンクロしてるのも不思議w。

 

 

www.nagoyaaqua.jp

 2010年に「くじらの博物館」から「名古屋港水族館」に移送された「ナミ」が半年後に死んじゃったニュースはショックでした…。先代の「クー」といい名古屋港水族館にはシャチは向かないのかな~!?と思ってしまいました…。

 今は「アース」「ステラ」「リン」の三頭がいるらしいです。

 

  現在、日本でシャチが見れるのは「鴨川シーワールド」「名古屋港水族館」の2ヶ所のみとのことです。

 

 

 ドルフィン・ヒーリングなんてのがあるのも知ったしw。

 

 「イルカ」「クジラ」の超音波での意思疎通能力なんかを知ると「波動」のことも真実味が増すし、過去の逸話やある意味オカルトと捉えられがちな話なんかも「スピリチュアル」へ通じるんです。

  

  愛娘の「イルカ好き」を通して動かされた感がないでもないんですが…人間は行動から何かの起点を見出す生き物ですし…「人間万事塞翁が馬」…な~んて「イルカ」から「スピリチュアル」に繋がったんだ!と今では思ってます。不思議ですよね~(笑)。

 

 自分の視野も広がり、今となっては愛娘の「イルカ好き」に感謝している次第ですw。

 

 

 今日もありがとうございました。