自分が「花粉症」だと認めたら負けw!思考の現実化から云っても「花粉症にならない!」という根拠のない自信が大事!?
どうも、ギックリ腰が快方へ向かっている中、花粉症とは縁のない僕ですw。
春爛漫とは云え、花粉症の方には同時につらい季節のようですね…。
僕の周りにも花粉症の人が結構いまして、常に薬を飲んでおかないと、くしゃみ、鼻水、目のかゆみで全く仕事にならない……とよく耳にします。
⇧これはスギですが、スギ花粉症の人は見たくもない写真かも知れませんね...。
2月から4月に掛けて飛散するスギ花粉。日本ではスギ花粉症、2,500万人が患っているんだとか...。
僕の奥さんも慢性鼻炎を持っていて、いつも鼻をすすっていたので、鼻の面倒wを見る時間が飛躍的に多くなるのと…集中力が全く無くなったり、薬を飲んで症状を抑えると眠くなったり、ボ~っとしたりなど、見てて忍びない感じがしますし、つらい氣持ちはよく分かります。
健闘を祈ります!……って、花粉症でない人からは、これくらいしか出来ることないですから…。
前年までは「花粉症」ではなかった人が、ある年を境に急に花粉症になった。っていう話をよく耳にします。
先日、近年花粉症になった、という職場の若い子が
「『自分は花粉症だ!』と認めてしまったら、もうお終い。次の年も必ず今年以上の花粉症の症状が出る。」
というようなことを言ってましたw。
「病は氣から」と昔から云われてはいますが、「意思、念、イメージ、思考の現実化、引き寄せの法則」というスピリチュアル的な見方をしてみても、この職場の子の云うことに一理あるなぁ~!逆プラシーボ効果w!?妙に納得してしまいました(笑)。
「プラシーボ効果」って!?
偽薬効果(ぎやくこうか)、プラシーボ効果(placebo effect)、プラセボ効果とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられることを言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われることもある。原病やその症状自体の改善というよりは、「薬を飲んでいる」事による精神的な安心感の方が目的となる事もあり、このような単なる安楽は通常偽薬効果には含まれないが、その区別が難しいこともある。
引用元:Wikipedia
僕、実は花粉症が流行りだした時から、何故か分からないんですけど「絶対に自分は花粉症にならない!」っていう感じの自信があったんですよね…何の根拠も無いんですけど…
乳歯が生え変わった後の永久歯、「絶対に虫歯にならない!」っていう自信もあるんですけど…これとはちょっと違うかな~!?
「虫歯にならない自信」は以前の記事⇩読んでもらえば分かると思うんですけど、「二度と虫歯になるもんか!」と固く決意したのが、功を奏しているパターンなんですよね~…。
「花粉症にならない自信」は本当に根拠がない自信なんです。
本氣で花粉症になるなんて思ってない訳ですw。「僕に花粉症なんか関係ない!」って思ってるんです。
この思い込みが大事なんだろうな~!と薄々感じてます。
人間、時として思い込みが大事な時もあります。
根拠なんて要りません。
プラス方向にもマイナス方向にも思い描いた方向になります…多分。
意思、思考の力は侮れません。
引き寄せの法則なんかで、「潜在意識は『否定』を読み取ることは出来ません!」ってよく云われることなので、自己暗示にも注意は必要かと。
「花粉症にならない!」「花粉症にならない!」「花粉症にならない!」と潜在意識に植え付けようとしても、小文字の方の「ならない!」(否定)は読み取ってもらえず「花粉症」だけがクローズアップされて深層心理、潜在意識に擦り込まれて、「花粉症」を引き寄せ、現実化してしまうかもっ!!!
なんなら「花粉症」のイメージさえもしない方がいいかも知れませんね!?
「関係ない!」って自分の思考から切り捨てて、一切イメージしないっ!これに尽きますw。
戦後、農林水産省が推奨してきた大規模スギ植林で、軒並み増えたにも関わらず、その後の需要減、林業衰退で増やした分に対応しきれずに放置…スギ花粉爆発的に飛散……悲惨……。
現時点では、スギ花粉症に対する根治治療は存在せず、止むなく対症療法の処方薬物(抗ヒスタミン薬、第二世代抗ヒスタミン薬、ステロイド、漢方薬、点鼻薬、点眼薬など)にて対応とのこと…。
出来れば使いたくないような薬品まで……(汗)。
自然療法的には、白砂糖を摂らない、プチ断食など…良いんではないでしょうか!?
ただ、よくよく考えてみると、花粉症ってアレルギー反応ですよね。ってことは免疫機能が働いているからでは!?……「じゃ、いいんじゃね!?正しい反応じゃね!?」とも思えたり…過剰反応なのかな!?それならば根治治療を目指したいですよねw。
「花粉症 自然療法」検索でいくつかでてきます。自分に合った方法を探すと良いですね。
日本では全人口の1/5の2,500万人が花粉症を患っている訳ですから、もう国の問題ですよね…しかも森林政策や都市化が影響していると云われているし…。
自然の雑木林である原生林を壊してまで、人間の都合でスギ植林した訳ですから、こっちを元に戻すのが道理というものだと思いますが…林業衰退で放置って…ねぇ…。
対症療法(症状を抑えるだけで根本的な原因を治療するわけではない)だと患者数は増加する一方で、毎年花粉症の薬は需要増で売れまくりますよね~…
何らかの力が働いてるんでは!?と勘ぐりたくなってしまいますねw。
春のポカポカで散歩日和、陽気な日が増えてきました。
休み開けの職場の同僚に「いい天気やったし、どっか行ってきた!?」って聞くと「今の時期、出来れば外に出たくないんです…花粉症で…」という寂しい返事が帰ってくることもw。
気の毒には思いますが、花粉症とは無縁の僕wは午後から本と小銭持って、すぐ裸足になれるように草履はいて、散歩に行こうかw。
あっ!当然、散歩中、鼻水が出てきても…絶対認めません!花粉症って(笑)。
今日もありがとうございました。