邦画「はなちゃんのみそ汁」観た。
どうも未だに休んでる僕です。
今回は広末涼子主演映画「はなちゃんのみそ汁」です。
一時期話題になってたので、知っている人も居ますよね。
今回はどんなシンクロかな~!?って観てました。
来ました~っ!
「玄米、みそ汁」「免疫力を高める」「体温36.5℃」
大病をキッカケに色々と調べていくと、結構出会うんですよね…食事療法を基調にしたお医者さん。
概ね、現代医学の対症療法に疑問を抱いて、根治治療を説く感じのお医者さん。
「今までの生活を変えないと、一旦良くなっても、また再発する…」
で、映画の中でも、このお医者さんのアドバイスを受けて、ガンが消滅するところまで行ってます。
ただ、現代医療の抗がん剤などにも頼っている部分もあり…複雑な氣持ちでした。
結局は選ぶのは自分だし…選択の自由はみんな持ってるし…色々な人生がありますよね。
「食事療法」でのがん治療で「代替医療を美化しすぎている」など、賛否両論もあったようですが、両論あって当然だし、これこそ選択の自由ですよねw。
自ら色々と追究し、自ら納得した上で選択した方が良いのは云うまでもありませんね。代替医療については「NPO法人 日本ホリスティック医学協会」サイトなども参考になるかと思います。興味ある方は行ってみて下さい。
題名にある「みそ汁」ですが、日本人にとって料理の基本ですよねw。
これを作れるようになれば、なんとかなる!と思って5歳の子どもに教えておこうとする千恵の氣持ち凄く判ります。
ほんと、玄米&みそ汁で取り敢えず生きていけますからね(体験上)。
5歳で「包丁」って危なくない!?って思うかも知れませんが、意外と柔軟に子どもは順応します(これも体験上)。
多少怪我しても、良い薬になって次に繋げていくし、思いの外、結構やれます!子どもってw。
親の勝手な思い込みで…「守ってあげてる感覚」が、逆に「危ないことを学ぶチャンスを奪っている」ってこともある訳で…なかなか難しいんです...さじ加減が。
後半のシーンに千恵が「『ガン』って呼び方が悪い!『ガン』って言葉を聞くと、氣が滅入るから他の言葉にしてっ!」って要望するところがあります。
この場面で僕も何気に「ポンやろっ!」「ポンでええやんw」と思っていた所、次のシーンで千恵が「ポン」って(笑)。
思わぬ「当たり」に吹き出してしまいました。
子役の演技が天然っぽくて可愛らしくって、広末涼子も素で笑ってるやん!って思う場面もあったりで、僕も愛娘とのやり取りを思い出しながら、微笑ましく観れました。
ガンで死ぬ…というどん底の状態から、幸せって何か!?を見出す的な、苦しいからこそ見えてくることってのがあるよな~!と改めて三次元地球に生まれて来たことの醍醐味を再認識させてもらいました。
死ぬほどではないけど……僕もこのギックリ腰の苦しい時wに、映画観まくって楽しいこと、感動して涙すること見付けまくろう!と思った次第です。
やっぱり魂を震えさせてくれるのが一番ですしね。
魂ツンツン映画を観まくります。っていうか、観た映画のメッセージを無理矢理にでも受け取りに行きます!
「はなちゃんのみそ汁」テレビドラマもあるんですね。僕観てませんが、機会があれば観てみようかな、と思います。
劇中、ブログをやっている旨のことも云っています。現在もあるようですので貼っておきますね。
早寝早起き玄米生活 ~がんとムスメと、時々、旦那~ - 楽天ブログ
今日もありがとうございました。