琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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洋画「アンブレイカブル」観た。ブルース・ウィリス主演。

 

 どうも!ギックリ腰になって療養中の僕です...。 

kotaroh.hatenablog.com

 幸い仕事が休みでも、ご飯は賄いで用意してもらえます。感謝ですw。

 

 ただ、自分の部屋から歩いて取りに行く時に、坐骨神経に何度かのツンツン攻撃を受けて、壁ドンにて「脳天を突き抜ける痛み」が過ぎ去るのを待っているシーン…を客観的にみると、絶対に変な人だよな~!?と(笑)。

    

 ギックリ腰になってやることと云えば…

 痛くないポジション探して、じっとしている。そして、読書か動画…ぐらいしか無い訳です。 

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 で、沢山観ますた…ネタばらしますのでw

  

アンブレイカブル(字幕版)

アンブレイカブル(字幕版)

 

  

 dTVでの視聴者評価3.0(1.0~5.0)であんまり高評価とは云えないんですが、ブルース・ウィリス出てるし、ハズレでもないかも!?という感じで観てみよう!と。

 

 で、最初は不死身の身体を持った人の話か…と云うことで、随分前に読んだ「エスの遺伝子」を思い出しながら、

  ⇧ これ、なかなか面白かったし、本の帯に映画化される旨、書いてあったので、楽しみにしていたんですが、未だに映画化されてないっす…。

 

 「アンブレイカブル」観続けていると、次第に「共感覚」「エンパス」の能力の話に…こういうことだったのか!と思い、惹き込まれていったのは云うまでもありませんw。

 主人公デヴィッドが人との接触によって、その人の視点での「イメージ」を共感してしまうんです。怪我&病氣をしないことと、このエンパス能力で犯罪防止に役立てる、というヒーロー的な使命を自覚していきます。

 

kotaroh.hatenablog.com

  

 数ある中からチョイスした映画が、最近自分が記事にしたこととシンクロするなんてことがあると「何かのサイン!?」なんて思ってしまう僕はやっぱり…。

 「クンダリーニ」から「ギックリ腰」的に引き寄せてるだけか!?…特に意味はない!?

 ま、何にしても、今から20年近く前の2000年公開の映画で、こういった「エンパス」「共感力」について映画が制作されていたことに驚きでした。

 いつの時代も「オカルト」&「真理」ってのは、「陰」&「陽」っていうか「表」&「裏」の関係であることが、制作する側も観る側も潜在意識の中にあるんでしょう...おそらく。

 

 しかし、最後のシーンは意表を突かれました。

 デヴィッドとイライジャが握手をすることによって、イライジャの「イメージ」がデヴィッドへ…。一連の事故がヒーロー探しのためにイライジャが引き起こして来たことが分かる、という。

 これまた、本末転倒も良いところ、「善」&「悪」も紙一重だなぁ~!と。

 でも、こういったどんでん返しがないと、映画にはならない訳ですが……

 

 他にもたくさん観ましたので、また次に…。

 

 今日もありがとうございました。