琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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「エンパス」「エンパシー」「HSP」って!?

 皆さん「エンパス」とか「エンパシー」って聴いたことあります!?

 

 「テレパス」「サイコパス」「ラミパスラミパスルルルルル~」とかの似たような「~パス」系で、あっちの方なんだろうな~とは想像出来ますよね!?

 (因みに「ラミパス」は「スーパーミラー」をひっくり返して出来たとか…)

 

 

 「エンパス」とは「共感力」が普通より高い人のことだそうです。

 特徴として…

  • 相手の考えや思いが自分の事のように分かってしまう。
  • 人に合わせてしまう。
  • 一緒にいる人によって、氣分が変わる。
  • 人と会った後、疲れる。
  • 相手の体調が分かってしまう。
  • 人混みで氣分が悪くなる。
  • 人の病氣や痛みをもらってしまう。
  • 映画、ドラマに感情移入してしまう。

 など、目に見えないことが多く、はた目からは分かりづらいですよね。

 でも、大なり小なり誰しもが持っている感覚ではありそうな氣がします。

 これが、大きすぎると生きづらかったりするんでしょうね。

 逆に小さすぎて、無いに等しいと「サイコパス」w!?

 

 日本人の5人に1人が「エンパス」だそうです。アメリカでは20人に1人という説も…なんとなく分かる氣も…。

 「察する」「阿吽の呼吸」「微妙に違う多彩な表現」なんか日本人独特かも!?あっ!「忖度」もそうですよねw。

 「エンパシー」のタイプ…

~ 6つの一般的なエンパシーのタイプ ~

まずは、多くの人が当てはまるであろう6つの主なタイプについて見て行きましょう。

身体直感型

主に、人の身体に起きていることを知覚します。
たとえば、赤ちゃんの鳴き声で、その子が何をして欲しいかを母親は直感でわかりますが、それも限定的なエンパシーです。
この関係が、広く他人に対しても外から分かってしまう能力と言えます。

身体ワンネス型

身体直感型は外から知覚しますが、ワンネスはそれを自分の身体の中で同じように体験する能力を持っています。一緒にいる人の身体の不調部分とシンクロして、自分自身も痛みなど不具合を「一体化」して感じてしまうのです。

職場やクラスで不穏な空気が流れたとき、必要以上に胸が締め付けられたり、のどの渇きや動悸、又は胃が痛くなったりしませんか?
もしかしたら、その感覚はあなた自身のものだけでなく、その場にいる全員の体調を受け取ってしまっているかもしれません。

感情直感型

声の調子や話すスピード、ふとしたしぐさや目の動きで、その人の感情が瞬時に分かる能力です。
顔の表面的な表情と、内心が違う人が目の前にいると嫌な気持ちになったり、いたたまれなくなりませんか?

共感と同情は違います。また憐憫とも異なります。
哀れむ演技をする人をあなたが嫌悪していたら、あなたは感情直感型のエンパスかもしれません。

感情ワンネス型

感情直感型は外からの知覚ですが、感情ワンネスは身体ワンネスと同じように自分の内側で同じように体験します。
ただ単に同調や迎合することではなく、身体の内側で同じ感情を感じてしまうのです。

人ごみやパーティーなどでぐったり疲れてしまう人は、このタイプかもしれません。
人の感情に振り回されたり、エネルギーを吸い取られてしまうと感じることもあるでしょう。
その場合は、これから能力を上手くコントロールしていくことで、身を守っていかなくてはなりません。

知的変容型

知的変容型は、人の思考の構造を自分のもののように体験する能力です。
エンパシーの中でも理解されにくい能力だとされています。
また、自分自身でも気付きにくいかもしれません。

知的な人といると強い反応が現れたり、数学はチェス・コンピューターなどに惹かれたり、情報より知識を探求する方が好みであったりしたら、あなたは知的変容型のエンパシーであるかもしれません。
また、複雑な仕事や論理を、分かっている人と一緒に仕事するとすぐに身についたり、高度であればあるほど早く理解できる能力があることも特徴です。

霊的一体型

スピリチュアル・ワンネス(霊的一体化)は、人の内面をそのまま体験できる能力です。
これは、上記に挙げたどの能力とも違い、制限がありません。
もう一段階スピリチュアルな次元で、たとえばすでに亡くなった賢者とも交流できます。

スピリチュアル・ワンネスの能力はだれにでも備わっているとされています。
この能力が開いていくと、魂は学びを深め、より霊的な進化を遂げていくことが出来るでしょう。

~ 特殊なエンパシーのタイプ ~

ここからは、より珍しいエンパシーの型について触れていきます。

動物エンパシー

動物と魂レベルで会話することが出来るだけでなく、人間の感覚を超えた好物の知性を感じることが出来ます。
この能力を持つ人にとっては、名ばかりの動物愛護はむしろ違和感を感じるかもしれません。
なぜなら、動物は人の従属物ではなく、独立した一つのスピリットだと感じるからです

メディカル・エンパシー

身体レベルで人と結合し、その上で相手を自ら体験し診断する能力です。
二つの身体エンパシーをより深くした能力と言えなくもありませんが、たとえば治療の可否や余命が分かってしまう程となると、むしろまずは自分自身を守るところからはじめなければならないかもしれません。

ガーデニング・エンパシー

植物と一体化できる能力です。
ただ植物に話しかけることではなく、自らの内側で植物の感覚を感じ取ることが出来る能力です。
植物の中へ意識を入れて同化し、声を聞き、何が必要かをたずねることが出来ます。

クリスタル・エンパシー

鉱物の世界を共感することの出来る能力です。
単に石の波動を感じることが出来ることではなく、クリスタルの世界に同調し旅することが出来るのです。

その他特殊なエンパシー

分子エンパシー・エレメンタルエンパシー・環境エンパシーなどがあるといわれています。

 引用元:  エンパス&エンパシー

 

 やっぱり、第六感的や波動なんかの目に見えない、現代科学では証明しづらい部分が関係してるように思えますねw。

 だから、自分にしか分からない感覚で、当事者も変な目で見られる可能性と天秤にかけてカミングアウトしづらい分野ではないかと思います。表に出てこず、裏の方に隠れちゃう…

 「エンパス」とは対極的である自己中心的な「サイコパス」にとっては願ったり叶ったりの状況なんですよねw。さすが善悪経験の物質的三次元地球。

 

 

 その道のプロと呼ばれている人の中には、本当は常人では理解できない特殊な「エンパス」を持っているのかも!?なんて思ったりもします。

 オーラが見えたり、動物や植物と会話できたり、霊的なものと会話できたり、クリスタルなどの鉱石ともw。

 オカルト界では、クリスタルって古代の記憶媒体では!?なんて云われてたりするから、これと共感出来るなんて「アカシックレコード」みたいなのに繋がれるってことじゃないの!?なんて妄想拡がりますw。

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 いくら現代人の第六感、直感力、右脳、松果体などの能力が閉ざされかけているとは云え、強い弱いの違いはありつつも、この「エンパス」の存在は誰でもなんとなく理解は出来るんじゃないでしょうか!?

 となると、スピリチュアル、オカルトにも本質が潜んでいる!と少しは思ってもいいんじゃねっ!?と思う今日この頃です…

   右脳教育 七田眞氏 ー超能力者になれる!?ー - 琥太朗ブログ

   真理とオカルトは紙一重!? - 琥太朗ブログ

 

  

 「エンパス」「エンパシー」に類似したもので…

 「HSPHighly Sensitive Person)非常に敏感な人」というのもあるようです。良かったらこちらも調べてみては!?

 

 

  「エンパス」「エンパシー」から「インディゴチルドレン」「クリスタルチルドレン」を連想してしまいました。今度記事にしようと思います...。

 

 今日もありがとうございました。