邦画「超高速! 参勤交代」「超高速! 参勤交代 リターンズ」一氣観。 「本当の漬物」思い出して、妄想w。
映画「超高速! 参勤交代」の開始7分57秒から、主演の佐々木蔵之介さん演ずる「藩主 内藤政醇」が漬物をコリコリ食べて「んを~!たまらん!」「これで十分ではねぇ~か」と言って美味しそうに食べるシーンがあります。
玄米と「本当の漬物」なら、映画のこのシーンの様に、ほんと~に美味しく食べられるのは経験上判ります。
他人が奏でるあの「コリコリ」音が、パブロフの犬のごとく、条件反射的に食欲を誘う訳です。
以前、食べてた「本当の漬物」思い出しました。
商品の説明
国産契約栽培の天日干し大根を使用した昔懐かしい素朴な味の漬物です。米糠、伝統海塩『海の精』使用。
これ、よく食べてました。輪切りにして容器に移し替える時、ついついつまみ食いしてしまいます。
もちろん、食品添加物である化学調味料なし、◯色△号といった食用タール系色素なしの「本当の漬物」。見た目「漬物っぽい代物」じゃない物のことですw。
今時、多いんですよね!?「~っぽい味で~っぽい色の」別のシロモノが…。
商品説明のとおり、昔懐かしい感じがします。
僕が小さい頃、ぎりぎり食べることが出来た物です。僕の6つ離れた弟の時代だと、化学物質的な食物が徐々に入り込んで来てたと思います。粉ミルクで育った弟はアトピーに悩まされていましたから…。
あいにく玄米を食べているかどうかは画像からは判別出来ませんでしたが、時代から考えて、恐らく玄米なんだろうな~!と思った次第ですw。
こういった映像は、昔の「粗食」の参考になりますね。
昔は家庭に「ぬか床」があって、自分の畑で採れた野菜を漬物にしてたんだろうな~!と思いを巡らせて、「本物の漬物」食べながら、「マイぬか床」欲しいっ!と考えてたことを思い出しました。
畑がないので、諦めましたけど…..田んぼでお米作って、畑で野菜作って、マイぬか床で漬物にして…っていいな~!自給自足の生活してぇ~!「身土不二」実践!
もっと具体的に言えば…人里離れた静かな所に住んで、自然豊かな家の近くの土地で家族が一年間食べれる量のお米と野菜を自分で作って…あっ!自然農法で…手間も掛けずw、保存食も作りながら週の半分は好きなことして、ま~ったりと暮らせていけたらな~!なんて。……地球に甘えれば出来る氣がする。
味噌も醤油も作ってみたいな~!
干柿も急に食べたくなる時あるんだよな~w!あの食感と甘みがたまらんっす!
あっ!猫も飼うっ!
家の近くに小川のせせらぎがあって、そこで野菜洗ったり、冷やしたり、もちろん水は自然からの恩恵オンリーで、夏は木陰で十分涼しそうだし…ハンモックで読書…寒くなったら森で拾った薪で暖を取って……なんて妄想ふくらむ僕は変ですかね…(笑)。
都会でサラリーマンしてたら、なかなか難しいですよね…。離脱したって事で一歩近づいてるかもっ!?と自分を肯定。
洋画好きな僕ですが、邦画「超高速!参勤交代」を観て、日本の古き良き時代を観るのも良いな~と思った次第です。西村雅彦さん、いい味出してた(笑)。
因みに2本立て続けに観ちゃったっすw。
今日もありがとうございました。