琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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春の嵐 春一番 から~の「かもめのジョナサン」

 3月1日(木)2日(金)が連休で、買い物がてら出掛けようと思って、まずは天気予報を…

 

 「低気圧急発達!大荒れ時間と注意点」と日本気象協会のニュースに...

 北陸...1日は、ほぼ一日を通して、暴風に警戒が必要...雨のピークは1日の朝ですが、午後も大気の状態が不安定で、雷雨になる可能性...落雷や突風にもご注意...

 という内容が。

 

 

・・・・・・。

 

 折角の連休なのに、まぁ、しょうがないですね(汗)。

 以前、大雪の時、無理に出掛けて酷い目にあったし…大人しくしてようかな、と。

 

 温泉に浸かって、カモたちを見てみると「つらそう…」。耐え忍んでる感じ。水面が風に煽られて、かなりうねってます。 

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 飛んでる鳥を見ても、意思とは違う方向に流されてました。

 僕もカモたちを見習って、2日の回復を期待しながら、ゆっくりしようと決めました(笑)。

 

 

 天気予報サイトを見ると、「春の嵐」という言葉をしきりに使ってますね。

「嵐」というと、やっぱり「台風」の夏秋をイメージするから、春にはそぐわない感じで特別に「春の嵐」と云うんだろうな~!?と思い、調べてみました。

 

 まず、同じくよく耳にする「春一番」。これは立春から春分の間に吹く、その年初めての南寄り(東南東から西南西)の強い風。

 「春の嵐」は気象用語ではなく、気象庁が明確にしている定義はない、とのこと。

 「春一番」に対して、「春の嵐」は急速に発達する低気圧の影響から発生し、例年、2月中旬頃から5月頃にかけて発生する事例が多くなっているそうです。

 「春の嵐」は別名「メイストーム」とも言い、台風並みの暴風や猛吹雪が発生する危険性があるようです。

 

 

 危ない、危ない。調子に乗って出掛けていたら、絶対後悔するパターンやん(汗)。

 

 人間、危機回避能力は必要ですよね。

 「読み取る能力」って云うんですか!?

 判断によって、結果が大きく変わる場合もありますからね。

 もし、外に出てたら、例の「意思とは違う方向に流された鳥」がぶつかって来るかも知れませんしね…。

 何かからの影響で直感が働く!って云う感覚!?

 その「何か」が、カモたちからの「お告げ」でもw…。

 

 

 昨日、「渡り鳥」について調べてた時、カモ…カモメ…似てるなっ!と思って「もしかして、語源が同じなのか!?」と思って、ついでに調べてたりもしてたんですが(諸説あり、定かではないらしい)、その時に「かもめのジョナサン」も検索に引っ掛かかって目についたので、「これを読め!というサインなのか!?」と思った次第です(笑)。

 

 以前、ブックオフ108円コーナーで買い溜めしてたけど、まだ未読状態の「ジョナ」さんw。

 

 

 結局、dTVが3月になって、新しい作品が更新されてて、「20世紀少年」2本観ちゃいますた…。最終章も観ちゃうんだろうなwww。

 

  

 2日朝になりましたが…

 ん~、青空は覗いてますが、まだ風強いな~~。鳥も意思と反してるしw。

 午前中大人しく「かもめのジョナサン」か「20世紀少年」、午後から活動ですな。

 

 

 今日もありがとうございました。