世界名作劇場「ふしぎな島のフローネ」 から~の 「焚き火」 「1/fのゆらぎ」
このアニメ、なんだか分かります!?
世界名作劇場の「ふしぎな島のフローネ」ですw。って、既にタイトルで言ってるやんね…
愛娘が小さい頃、好きだったんですよね~!まだ定額制のdTVなどの動画配信が無い頃…何度も同じDVD借りさせられた記憶が。
子どもって「飽きないの!?」って云うくらい、何度も何度も同じもの観たりします。
で、無人島での生活の模様が繰り広げられるんですが、当然、電気・ガスの無い生活なので、「焚き火」シーンが出てきます。
愛娘「焚き火したい!」ってw。
普段は氣にも留めてなかったんですが、いざ「焚き火」出来る所を探そうとしても、なかなか無いんですよ…どこかの公園行っても「焚き火禁止」とかの看板があるんです。よくよく調べてみると自治体等によって禁止されてるんですね。
僕が小さい頃は家の焼却炉でゴミを燃やしていたり、田んぼでも野焼きしてる光景をよく観てた氣がするんですが、今の子ども達は「火」に触れる機会が減ってるのかも。
で、ある夏の終わり位に、家族三人でフラ~っと当てもなくドライブに出掛けて、とある海岸に着きました。
何をするでもなくブラブラしていると、「焚き火禁止」の看板が無いことに氣付きまして、もしかして「ここ焚き火しても良いんかな~!?」と会話していると、愛娘はもうノリノリでw「絶対やりたいっ!」って(笑)。
「焚き火」するんなら、やっぱり夜の方が雰囲気あるよなぁ~!ということで食料買ってきて、暗くなるのを待ってからトライしよう!と。
愛娘は自ら「薪拾い係やりま~す!」ってw。奥さんと愛娘が薪を探しに行っている間、僕は風防御策の為に穴を掘ったりしながら「焚き火」の下準備。
やったことないので、小学校のキャンプや「フローネ」の映像を思い出しながら「こう、インディアンのお家みたいに薪を組み上げて、空気の通り道を作ってあげてだなぁ…」とか適当な事wを言いながら「焚き火」開始。
意外と出来るもんです。
「お父さん上手~!」なんておだてられながら、得意氣に「焚き火」番してました。
「焚き火」いいですね~!なんか安らぐ感じしますね!
⇧こんなの持ってたんで、横になりながら「焚き火」見たり、星を見たり…結局三人で雑魚寝して夜を明かしました(笑)。
海風、砂浜だったんで結構身体がベトついて、日帰り温泉に入って帰路についたのを思い出します。
随分前に「焚き火が写っているだけのビデオが売れたりする」って聞いてことがあったので、調べてみました。
Youtubeにも「焚き火」たくさんありますね!しかも再生回数300万回超えてるし…100万回超えなんてザラにあります。
もうちょっと調べると…どうやら「焚き火」には「1/fの揺らぎ」があって…
自然界に存在する波の音、星の瞬き、風の吹く音、小川のせせらぎ、炎などの波長は「1/fの揺らぎ」を持っていて、規則的でもなく不規則でもない揺らぎに癒しの効果があるのだとか。
癒やされるらしいです。
自然の中には「1/fの揺らぎ」がたくさんあるんですね。どおりで…www。
一昔前に「宇多田ヒカルの歌のヒットには『1/fの揺らぎ』があって…」というのが話題になったことがありましたね。
あぁ~、「焚き火」したくなってきた。
おまけw
今日もありがとうございました。