低体温解消には 散歩 & 裸族 がオススメ!
以前、低体温が万病の元になってしまう、という事に触れました。
昔の平均体温は36.8℃であったそうです。
理想的と云われる体温は36.5~37.0℃とのこと。新陳代謝が活発で、免疫力も高く、病氣になりにくい状態。
「平熱低いんですぅ~…」と自覚している人は35℃台とか、なかには34℃台っていう人もいるみたいですね(汗)。
低体温になると、体内酵素の活性低下(最も活発であると云われるのが36.5度とのこと)によって、新陳代謝の低下、免疫力の低下(血液中のリンパ球数が減ることで免疫力が落ちるとのこと)となり、風邪や病氣になりやすくなる。
因みに、35℃になるとがん細胞が活発になるとも云われています。
「最近、低体温が増えている」と云われて久しいですが、マクロビオティック界では「パン食文化の拡がりが低体温を増やしているのでは!?」と囁かれています…パンの原料の小麦が陰性なので。戦後日本の変容から見るとGHQの策略でもあったんだろうな…
尚、小麦に関しては「グルテンフリー」として「現在の小麦を摂らない食」も注目されています。陰謀論界でも噂が…
興味ある方はどうぞ!
マクロビオティック、自然療法での改善も出来るかと思いますので、食物の陰陽判断のサイト等も参考にしながら、実践していくことも良いかと思います。
僕は散歩が功を奏して、平熱が36.5℃位なんだろうな~と思っています(笑)。
これとは別に密かに思っていることがあります。
愛娘の事なんですが、小さい頃、基本的に「裸族」だったんですwww。パンツは履いてますっ!「パンツ一丁の裸族」です。
これは僕が仕事から帰って、お風呂に入った後、基本的にパンツ一丁で過ごしていたのを真似して始めたんだと思うんですがw、何のためらいもなく、普通に「パンツ一丁裸族」でした。
家の中やし、見てるのは僕と奥さんだけやし…まぁいいかな!?位に思ってました。愛娘本人に服を着るように促しても、「暑いから、やだっ!」って言っていた記憶が…冬の寒い日にも「やだっ!」ってw。寒ボロ出しながら…。「裸族」衣装で工作に夢中になってる時なんて、鼻水とベロ出しながら「やだっ!」って(笑)。
よく、仕事から帰った僕を玄関まで「裸族」が走って来て、出迎えてくれましたw。
奥さんも身体の強い子になって欲しい願望が強かった分、「寒さ暑さの刺激に対する皮膚の体温調節機能が活性化していいんだ!」と納得していたみたいやし、「愛娘本人の本能に任せてええんちゃう!?」と奥さんと話していたのを思い出します(笑)。
こういったこともあってか、大きな病氣もなく幼少を過ごせたのかな~!?なんて思ってます。
ただ、これは家族内だけで通用するルールであって、他人から見たら変ですよね!?
奥さんが苦笑いしながら話してくれたエピソードが……
確か小学校一年生の頃のことです。
部屋で一緒に遊ぶ為に友達を連れて帰ってきた愛娘が、部屋に入るなり早速、当然のようにパンツ一丁の「裸族」に変身しw、目的の遊びを始めようとしたらしく…それを見た「友達の目が点になってたよ!」と(笑)。
あっ!もちろん、その友達は女の子ですw。
奥さんは慌てて、服を着せたそうですw。
その状況を思い浮かべながら、僕はめっさ笑いました。
学校には当然服を着て行く訳なので、外へ出た時のルールは分かっていた筈ですが…家に帰ってきた時のルールが「パブロフの犬」的に出てしまったんだろうなwww、と。
それ以来、友達が来た時は服着てます(笑)。が、こうやって、社会の常識が取り込まれて、本能が埋没していくんだろうな~と一抹の寂しさもw。
ってことで、「裸族」までは行かなくとも、あんまり過保護的な厚着より、体温調節機能を衰えさせない薄着のほうが良いだろうと思ってます。大人にとっては寒さは辛いですけどね(汗)
まとめ
新陳代謝を高めるには「散歩」と「食事」と「裸族」!。ん~、百歩譲って「薄着」!。
なんか原始人の生活みたい…!
皆さんも「裸族」試してみてはいかがでしょうか!?
でも、「習慣は怖い!」「氣が抜けた頃にポカする」ということも忘れないようにしてくださいね(笑)。
今日もありがとうございました。