「百匹目の猿現象」でも有名 舩井 幸雄さん
舩井幸雄さんって知ってますか!?
すんごい量の本出してる方です。400冊...!
自己啓発界の大御所、精神世界、スピリチュアルに精通しまくった経営コンサルタント。
「百匹目の猿現象」って言葉を聞いて...「何!?」って反応し興味が湧いたんだと思います......で、それについての本を読んだんです。恐らく下の本。初めて舩井さんの著書と出会いました(ちょっと記憶が曖昧ですが、「百匹目の猿」と「舩井幸雄」での検索5件ヒットする中で、これだったような......ほぼ間違いないです)
内容(「BOOK」データベースより)
一匹の猿がはじめた「サツマイモを洗う」という行為が、群れ全体に定着したとき、海を越え、遠く離れた別の群れの猿たちも同じ行動をとりはじめる…。サツマイモを洗う猿の数がある臨界値(便宜的にその数を「百匹目」とした)を越えると、その行動は、その群れ全体に広がるだけではなく、遠く離れた他の場所に生息する猿たちの間にも自然に伝わるという、「百匹目の猿現象」の発想をもとに、地球や人類の将来について考察した注目の書。
この本がきっかけで、本屋に行くと舩井さんの著書が自然と目に入るようになりました。舩井さんの著書は読みやすいし、自分の興味とマッチするものが多いので、以後、何冊か読みました。上記ホームページにも興味深いコンテンツがいっぱいあります。
「百匹目の猿現象」には「創作だ」「オカルト」だと否定的な人もいます。
しかし、ある集団において、一つの事柄について同じ認識を持つ個体の数が一定数を超えると、その集団の大部分が、実際に「見たり」「聞いたり」した訳でもないのに共通の認識を持つようになることがポイントであり、「集合意識」という目に見えないもの、現代科学では証明できないものが存在するのでは!?という所にドキドキ・ワクワク感があるのになぁと思うんです。
イワシの大群やムクドリの大群が一斉に綺麗に揃って方向転換するのも、そんな「集合意識」があるとするならば可能だよね!とか考えたほうが楽しいのになぁ~(笑)
スピリチュアル系だとアセンションには14,400人の意識向上が必要だとか、臨界点の話が妙にリンクして面白い話ですよね。
結局、現代科学では分かってないこともある訳だから、既に証明された理論のみを頼りに、説明できないからという理由だけで「不思議・魅惑物件」を全否定する姿勢はどうもなぁ~と思う訳です。
まだまだ解明されてない真理なんていくらでもあるんだから、既存の理論で武装した否定派の方々には是非とも、足りない部分を瞑想して潜在意識やアカシックレコードからダウンロードして来てもらって、完璧な真理を、皆に伝えて、共通の認識所持者をどんどん増やして臨界点を超えさせてやってくれよ~!と思う次第です。
あっ!方法にそもそも無理があるか!?
ともあれ、「百匹目の猿現象」が地球や人類にとって、愛と調和の方向へ顕れるといいな~!なんてw。ん~~スピリチュアル~。
今日もありがとうございました。