邦画「20世紀少年」3部作 一氣観。
「20世紀少年」3部作、いつも通りdTV様に誘われて、観ちゃいました。
原作の漫画の方も過去に読んでいて、映画化されてから、既に3作とも観てはいたんですが、dTVの仕業で再度……一氣観ですw。
この作品、なんか「僕の数字」と妙にシンクロしてる所があるんですよね~。
- ケンヂの誕生日は1959年(昭和34年)8月20日。
- 僕の誕生日は1970年(昭和45年)8月20日。
- 物語のキーワードでもある「大阪万博」が1970年に開催。
- カンナが武装蜂起を計画してるのが8月20日(ケンヂの誕生日に合わせてるんだったかな~!?…)。
- 「ともだち」が企てる最後の計画も8月20日(こっちもケンヂの誕生日に合わせてる設定かも!?)。
って感じで、なんか不思議な感覚です。シンクロしてないですか!?
僕の生まれた年を説明する時、「大阪万博があった年です!」って云うくらいですから…当然、行ってはいないんですけどね。
まっ!でも、この数字のシンクロは、惹きつけられる要素にはなりますよね。ただこれだけで親近感湧きますしw。
「陰謀系」「オカルト」「子ども」そしてちょっと「シンクロ」と来たら、僕にとって面白くない訳がない…。
「20世紀少年」の舞台は1970年頃、2000年、2015年そして2017年。映画「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」でも2015年までを舞台としていますが、今となっては、もう過去になりましたねw。
まだ見ぬ未来が描かれる時、近未来だと「ありえる!」「そうだと良いな!」的な要素がワクワク感を増したりしますよね。
で、その年代に到達すると「あ!ちょっと違ったね!」「もうちょっとだね~!」「現実化してる~!」とか感嘆するのも楽しかったりw。
1988年公開で未だに根強い人気を誇るアニメ映画「AKIRA」は2020年東京オリンピックが開催されなかった、と云う世界が描かれています。オカルト界ではこれは予言ではないか!?現実化するのではないか!?と囁かれていたりしますw。果たしてどうなるんでしょうね。
自分が経験するであろう未来のことを語るストーリーってのは、俄然興味が湧きます。
1970年生まれの僕なら…
ノストラダムスの大予言の人類滅亡説の1999年の時、僕29歳。
マヤの予言の人類滅亡説2012年の時、僕42歳。
って感じで、生きてる可能性大な年齢じゃないですかw!?、これがまた臨場感溢れる感じでリアル度上がって、本気で怖がったり、はたまた、期待しちゃったりで……。
2070年位までの予言なら、自分にも関わりがあるだろうな~!なんて妄想したり…100迄生きるんかいっ!って自分で突っ込んだり。
「20世紀少年」楽しく観させられて頂きました。日本語変!?
今日もありがとうございました。