「輪廻転生」「霊魂」「魂」... スピリチュアル系の良書たち
皆さん、「輪廻転生」って信じます!?
引用元:輪廻転生 - Wikipedia
ユダヤ教やキリスト教には輪廻転生の考え方って、今現在、無いらしいんですよね。
ユダヤ教では、死んだら土に帰ると考えられていて、死後の世界や天国、地獄という概念は無いようですし、キリスト教は西暦553年のコンスタンティノープル公会議で輪廻転生説を異端としたそうで、輪廻転生を信じるカタリ派は抹殺された、とのこと。
で、僕は「輪廻転生」ってのは、あると信じています。
スピリチュアル系の本などを何冊も読んだ結果、大体、似通った考え方に集約されてくるんですよね~(笑)。それを「ありそうだな!」「きっとそうなんだろうな!」と思い、信じるに至ったわけですw。
どんな理解かというと…
まず、不死の「魂」という意識体が、地球であれば、人間の「肉体」をまとって、「経験を極端に実感出来る三次元物質至上主義の世界」に生まれてくる。
「意識体」の世界では波動が高すぎて、「愛」に満ち溢れすぎているために、「悪」という存在がない。「悪玉」がいることによってしか経験できないことから「学び」を得るために、波動の低~い、重~い世界に「肉体」を持つことで降りてくるんです。
結果的に「魂」のレベルアップを手土産に、再度「意識体」の世界へ戻る(肉体から解放される)。死を迎えるんです。
少しの間、「愛」に満ち溢れた世界で、より「魂」レベルの高い守護霊などの存在と一緒に次のレベルアップの為の相談をして、新たな「経験」や新たな「学び」を得るために、新たなシチュエーションでまた三次元物質至上世界に舞い戻ってくる…(前回に学びきれなかった場合は同じシチュエーションで再度やってくる場合も)。
学び終えたら、また肉体から離れて、反省・相談の上、次の段階のレベルアップの為に肉体をゲットして再度戻ってくる。
で、もう学ぶことがなくなった!という状況まで何度も何度も繰り返し降りてくる。
という感じです。
人生80年位(当然、何を学ぶかの目的によっては、短い場合もある)で学ぶのが現在の地球人類。
次に生まれ変わる前に、次はどんなことを経験しようか、と検討した上で次の人生に入る。
「検討」とは、前世の因縁や業、原因と結果の法則、因果応報とも云われる「カルマの法則」に概ね従って、色んな要素で前回とは反対の立場での体験をすべく、複雑にからみあった設定を決めてから生まれてくる、といった感じでしょうか…。
ともあれ、「輪廻転生」は、まず「霊魂」の存在を認めないことには始まらないわけで…目に見えないモノの存在が関わってくる以上、「信じるか信じないかはアナタ次第です」のククリですね。
以下、僕が信じることに寄与してきたものですw。
以前にも紹介したことがあるんですが、米国精神科医ブライアン・L・ワイス 博士の著書いろいろ。
「愛と追憶の日々」アカデミー主演女優賞の米国女優シャーリー・マクレーンの著書いろいろ。
20万冊のベストセラー作家のパウロ・コエーリョの著書いろいろ。
世界的ベストセラー作家ジェームズ・レッドフィールドの「聖なる予言」シリーズ。
(翻訳者である山川紘矢・亜希子夫妻訳の著作で調べてもたくさん出てくると思いますので、ググってみてね!)
「生きがい」シリーズの経営心理学者の飯田史彦の著書いろいろ。
現実社会でそれなりの地位についている人達が、一つ間違えば「オカルト」と取られるような「霊魂」「魂」「死後の世界」を著作として、世に出している訳で、彼らの意気込みを感じませんか!?
凄く惹き込まれて、読みやすい本ばかりなので、一冊でも読んでみることをオススメします。ハマって全部読破することになるかもw。
(参考) 前世療法とは
前世療法(ぜんせりょうほう、英: past life therapy)とは、催眠療法の一種であり、人間は死後人間に生まれ変わるという転生論を前提とする。退行催眠により患者の記憶を本人の出産以前まで誘導(=過去生退行)し、心的外傷等を取り除くと主張されている。
引用元:Wikipedia
目に見えなくて、今の科学では証明しづらい「輪廻転生」「霊魂」「死後の世界」を信じると「波動」の時と同じく、グッと世界が拡がりますので、信じてみるのも楽しくていいかもですよ(笑)。
引用元:Wikipedia 古代エジプトにおける死後の世界が描かれたパピルス
今日もありがとうございました。