周波数 から~の 「クラドニ図形」
周波数絡みで面白いのを…
「クラドニ図形」って聞いたことありますか!?
まずは「クラドニ図形」「Youtube」でググって、動画をいくつか観て来て下さい。
観て来てもらえました!?
色んな不思議な幾何学模様、観て来ました!?
そうなんです。周波数には固有の形があるんです。
観てるだけで興味深くないですか!?周波数が上がると図形も複雑化していくのがわかりますね。
この「クラドニ図形」、ドイツの物理学者エルンスト・クラドニさんの著書に掲載されたのに因んでこの名が付いたそうです。
元々はアイザック・ニュートンと同じ時代の「フックの法則」でも有名なロバート・フックさんによって発見された100年後、クラドニさんによって音の可視化に関する著書で紹介されたようです。
この本の増川いづみさんの部分でもクラドニ図形のことに触れています。
- 周波数が高くなると模様が複雑になる。
- 普段聞いている音は、800~2,000Hz。
- 亀の甲羅の模様が1,021~2,041Hz。
- 動物たちの模様は1,300~1,700Hzが多い。
- 日本の大輪の菊の模様、2,000Hzくらい。
- 三葉虫に至っては、なんと7,010~9,438Hzでめちゃくちゃ高い。
- 太古からいる生命の模様が持つ周波数が意外に高い。おそらく、宇宙から隕石に含まれて飛来したのではないか。
- 古代に描かれた曼荼羅(まんだら)も実は周波数によって作られた形状を表している。
曼荼羅も!?
確かに曼荼羅もなんか不思議ですよね!?
ん~...幾何学模様感がハンパ無いってところが似ているのかな~……どっかの周波数には居そう、っちゃ~居そうな氣はしますね。
曼荼羅風アートもいいですね...神秘的な感じがする。
もしや、日本の家紋も...
自然の法則って不思議ですね~!
ロバート・フックさん、エルンスト・クラドニさん、凄ぇ~よ!発見してくれてありがとうございます。
自然の法則って云えば、フラクタルとか黄金比、フィボナッチ数列とかも不思議です。
何かに支配されてる感が...パネェっす(汗)
今日もありがとうございました。