琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる話…てかオカルト的…陰謀論的な話とも云う。

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石けん 「純石けん」 と 「合成洗剤」 は別物!?

 普段何気なく使っている石けんですが、純石けんって聞いたことありますか!?

 

 僕は奥さんに教えてもらってから、石けんに気を付ける様になりました。

 

 純石けんは、一般的な石けんに含まれる添加物(香料など)を含まない、石けんということです。

 

 

 合成洗剤は化学合成で作られた、合成界面活性剤が成分となっています。

 

 現在、僕が使用している石けんは「EM化粧石けん(浴用)」です。

 これは福岡県北九州市にあるシャボン玉石けん株式会社興味ある方はサイト見てみて下さい)の定番というか代表商品の無添加石けんである「シャボン玉石けん」とEM(有用微生物群がコラボしたものです。

 【EMについてはまた別の機会に取り上げたいなぁ~と思ってます。】

 

 頭も体も髭剃りもこれ一つで済ませてます。最初、シャンプー替わりに使う時は「疑り」満々で、慣れる迄は「髪の毛パキパキ感」があり「大丈夫なのか!?」と。でも大丈夫です。1週間もしたら、髪にも馴染んできました。今では他は一切使っていません。 

 

 

 

 「シャボン玉石けん」のサイトを見てもらうと分かると思いますが、石けんに対するこだわりが伝わってきて、何より「」を感じますねぇ~(笑)環境に対してもそうですし、もちろん人に対しても!企業の姿勢が伝わって来ると、その企業の商品はどれもこれも信用に値すると思われる訳です。応援もしたくなりますよね。

 

 現代社会において流通している中には、石けんではなく、合成洗剤と云われるものがあり、石油から作られ、自然界には存在しない合成界面活性剤が含まれています。

 また、合成洗剤によく含まれているものに「蛍光増白剤」があります。

 

 この「蛍光増白剤」ってのは衣類を白く見せる為に、ペンキを塗るような感じの添加物。黄ばみを消して、白く見せる能力を持っています。

 で、成分的に「食品衛生法」で食品や食品用包装材、食器用洗剤、ナプキンその他への使用を禁じられてたりする代物なんですね。

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 そんな説明聞いたら......肌から浸透して体調に影響を及ぼしそうだし、自然界でも分解されにくそうっ!って感じがしますね。子どもの服なんか洗いたくなくなるな~。

 

 実際、上のサイトでもいろいろ説明があり、「そうなのか!?」と勉強にもなります。(「シャボン玉石けん」サイトにて界面活性剤などの説明もあります、興味ある方は参考にして下さい)

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 現在の風潮である「売ったもん勝ち、捨てたもん勝ち」の大量生産大量消費では、消費者である僕達の健康や環境の保全が二の次になってしまっています。

 

 財政的に有利な大企業がCMなどで、マイナス情報には一切触れることなく、消費者を(洗脳し)取り込んでいる状況にありますが、「シャボン玉石けん」のような「本物」志向の企業が、本質を見極めることの出来る消費者に支えられて、生き残り、もっともっと繁栄していくといいなと思う次第です。

 

 また、こういったモノは実際に自分で使用してみてから、確信に変わる訳ですが、「本物やん!他の人にも知ってほしいっ!」と思ったら、どんどんシェアしていく方が良いなぁ~、と。僕も職場などで接する人達の中で、話したら判ってくれそうな人(明らかにスピリチュアル的、オカルト的に毛嫌いしてそうな人は避けてますがwww)には伝えるようにしています。

 

 そもそも奥さんの「石けん研究」(笑)は奥さん自身の虚弱体質から来ている訳ですが、世間には売れ筋だけど、人・自然環境への配慮の無いモノってたくさんあります。

 

 そんな情報をゲットしてたのが「買ってはいけない」シリーズです。今では10冊程のシリーズが出ているようですね。

 

 当時、「騙されてた~!」と嘆きながら、むさぼり読んでた奥さんの姿を思い出します。

 

 

 企業がひた隠す内容を暴露する訳ですから、著者の方たちは文字通り「命を賭けている」んですよね。危険を犯してまで「本物」の情報を知ってもらいたいという心意気が、応援したいと思わせてくれますよね(笑)。

 これまた、オカルティックな陰謀論に発展するんですが、自分達が不利になる様な真実を隠すためなら、「お金も惜しまないし、手段も選ばない」という輩が存在すると認識しておいた方が良さそうです。実際、アメリカなんかではロビイストの活動が公然と行われてますし...。

 

 「信憑性が低い。」「科学的根拠が薄い。」等の理由で否定派がいるのが世の常ですので、自分自身で「信じることが出来るのか!?」「信じるに値するのか!?」などの精査はした方がいいですね。例えば、「自分の子どもに与えてもいい!と思えるか!?」なんかは良い物差しにはなるんじゃないでしょうか!?あとは直感!

 

 「無知は罪」を念頭に置き、本物の情報をゲットし、本質を直感も踏まえて判断し、大切な人が嘘の情報によって傷つかない様にして行きたいと思っている次第です。

 

 

 

 今日もありがとうございました。